ゲームオブスローンズのボルトン家・タイレル家・グレイジョイ家紹介!

シオンが画面に出るたびに「チョンパされた」ことを思い出して胸が痛むから、あのスタニスのとこにいた魔術師の女にチョンパされたとこからにょきにょきと生えさしてもらえないだろうか?と思っちゃう蓮です、こんにちは!

 

シーズン3~4くらいから、徐々に存在感を増してきたのは、

ロブとキャトリンを殺したヒール役の「ボルトン家」。

王都に乗り込んで政権を揺るがすお金持ち「タイレル家」。

そして、シオンゆえに地味に無視できない「グレイジョイ家」。

 

今回はこの3つの家のキャストを画像つきで紹介いたしますね!

私のお気に入りはタイレル家のおばあちゃん!

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    タイレル家

    マージェリー・タイレル

    レイリー・バラシオンの元妻として初登場。

    登場時から惜しみなく美しい肢体を披露!

     

    夫レイリーの死後は王都に現われ、ジョフリー・バラシオン王に見初められて王妃に。

     

    ジョフリーが結婚式でなくなった後は、その弟トマン・バラシオン王の妻に。

    やっぱり王妃になりました。

    トマンからはラブラブされてて素敵な夫婦になりそう?

     

    と思ったとたんに投獄されて牢屋でボロボロ。

     

    けど、ジョフリーとの婚約期間に市中の貧しい人を見回ったり、

    結婚式でジョフリーがティリオンに嫌がらせの数々を繰り返すのを、さりげなく方向転換したり、

    基本的な性格は良さそう。

     

    おばあちゃんの狡猾さが100倍に薄れて、性格のよさの方が前面に出てる感じのキャラ。

    ロラス・タイレル


    元から存在感ははるかに妹におとる兄。

     

    「ゲイ」という特性だけが何度もピックアップされ、シーズン5では同性愛のかどで、宗教的にアウト?

    投獄されます。

     

    兄をかばった妹もついでに投獄。

    牢屋でもメソメソしてる感じで、ちょっと頼りなさそうな兄です。

    オレナ・タイレル

    マージェリーの祖母で、一緒に王都に乗り込んできます。

     

    孫たちを保護しつつ、政策にもがんがん口出し!

     

    裕福な財政を武器に政治的権威も手にしていきます。

     

    マージェリーがジョフリーと婚約している辺りは、まだまだ手の内を隠して大人なしいおばあちゃんを演じてます。

     

    サンサにこっそりと助言をくれたりと、優しい一面も。

     

    ただ、マージェリーが投獄されてからは激変。

    重い腰を軽々と上げて動く動く。

     

    王都で、サーセイと張れる唯一の女性。

    サーセイが裸で市中ひきまわしされたあとに会ったとき…

     

    「あなた…あんな目にあって、ぶほっほほ!(こらえ切れなかった笑w)

    よ、よく人前に顔を出せるわね、ブブッフ!(こらえ切れなかった笑w)

     

    孫のためにサーセイを恨んでいる愛情溢れるばぁちゃんと思いきや、性格悪!

    でも大好きです!

     

    激強ばーちゃんがんばれー!

     

    ボルトン家

    ルース・ボルトン

    ボルトン家の当主で、残忍な性格の持ち主。

    ロブスタークとキャトリンスタークを婚姻の席でだましうちするなどの非道さもみせます。

     

    お家のためなら何でもするタイプ。

    スターク家亡き後の北部司令官として

    地位を確たるものにするために手段を選びません。

     

    むかし犯した女性に生まれたラムジーを

    ずっと「落とし子」としていたけど、

    サンサとの結婚を前にボルトン性を名乗らせるなど周到な面も。

    因果応報。

     

    想像通りの運命をたどりますが、本編でお楽しみください。

    シーズン5ね。

    ラムジー・ボルトン

    落とし子として肩身の狭い子供時代だったせいか、

    性格がゆがみまくってる彼。

     

    サイコパス…よりも人間らしさを感じますが、かなりの残忍な性質。

     

    サンサを妻に迎えると、

    本性むき出しにして痛めつけにかかります。

     

    シオン・グレイジョイに対しては、激しい拷問の末に、

    いちもつをチョンパ

     

    >>シーズン3です

     

    チョンパ後にシオンの目の前で、

    同じサイズの「ソーセージ」を夕飯にいただくというサディスト。

     

    シオンの心も折れましたが、視聴者の心もなんか、

    ポッキリと折ってくるやな奴です。

    >>ラムジーのサンサへの悲惨な仕打ちについてはこちらの記事を

     

    シーズン6のジョンスノウとの戦でも味方の兵を公然と犠牲にするなど、基本的に鬼畜的な性格。

    ミランダ

    ラムジーの心許す相手・ミランダ。

    ボルトン家の犬小屋晩の娘で、ラムジーの愛人。

     

    サンサとラムジーの結婚に心から嫉妬し、

    サンサに嫌がらせの数々を。

     

    その方法は常軌を逸してますが、嫉妬心ゆえと思うと哀れにも。

     

    ラムジーと同じく心が屈折していますが、それだけにラムジーと固い絆で結ばれています。

    ルースの妻

    ルースボルトンの妻で、「ご実家、裕福でした?」と聞きたくなるふくよかな方。

     

    この癒し系の女性を妻に選んだって知ったとき、

    ラムジーパパ、けっこういいやつなの?

    と一瞬思っちゃった。

     

    幸せそうに微笑みながら、ラムジーの目の前で妊娠を告げるものだから…

     

    あぁ…言わなきゃ良かったのに…

     

    という、残念な結果を迎えるお方です。

     

    グレイジョイ家

    シオン・グレイジョイ


    子供の頃スターク家に人質としてもらわれたシオン。

     

    人質であってもエダード・スタークはシオンをかわいがり、息子たちとともに、同じように育てます。

     

    それゆえに、スターク家の長男のロブの親友になるなど、シオンは一見幸せそう。

     

    けど腹の中ではどこへいっても「お前は幸せな人質だ」と、

    敵の家を憎しみ切れずに葛藤する場面も。

     

    エダード・スタークの訃報を聞き、

    ロブが挙兵して城を空けると反逆。

     

    残った次男のブラン・スタークと、リコン・スタークを人質にし、

    民衆が言うことを聞かないと、

    二人を吊るして焼き殺します。

     

    が、実はブランたちはこっそり逃げていたため、

    その辺にいた農家の子供を変わりにつるしてたという…

     

    その爪の甘さや半端な行動がわざわいして、あっという間にボルトンの兵に拘束され、投獄。

     

    ありとあらゆる拷問を受けた上に、

    おまたをチョンパされるという…

     

    その後、自分をチョンパしたラムジーの奴隷のように、魂が抜けた状態で生きますが、

    サンサとの再会で変わります。

     

    ラムジーから陵辱され続けるサンサを見かね、命がけで救います。

     

    蓮

    チョンパ…ホントに、クロ魔術とかで治るといいね…

    画面に出てくるたびに「あ…チョンパされた人…」

    と、視聴者にまで気を使わせる彼。

    ベイロン・グレイジョイ

    昔ロバートバラシオン王に反逆して挙兵!

    でも、スターク家に負けて、息子のシオンを人質に取られます。

     

    他の息子はその戦で全てなくしており、シオンだけが生き残った男の子。

     

    けど、シオンのチョンパされたものが送られてきても、

    助けに行かずに息子を見捨てます。

     

    娘を息子として育て、それなりにかわいがる以外の面では、せこくて好きになれないキャラ。

    最後は弟に暗殺されるという結末…

    ヤーラ・グレイジョイ

    ヤーラはシオンの姉。

    女傑といっていいほどたくましく頼もしい人物!

     

    息子2人をなくした上に、弟のシオンを人質に取られたため、

    後継者として、

    女なのに鎧を着る感じで育てられます。

     

    シオンのチョンパされたものを見て姉らしく激昂

     

    父の制止も聞かずに、精鋭50人を選りすぐって、単身、ボルトン家へ侵入。

    牢屋へ助けに行きます。

     

    が、シオンがすっかりしおれて調教され済みで逃げるのを怖がり、

    やむなく1人で部下たちと帰路に…。

     

    せっかく後継者として男勝りに育ったのに、

    父の死後の後継者争いでは

    「女」ってとこがネックとなり苦戦。

     

    国を追われてデナーリスのところに行き、

    「女が王になれない世界で、2人とも女で王になりたい!」という点で意気投合。

     

    握手ならず、ひじの握り合いという意味不明の固い握手(?)で友情が生まれます笑。

    ユーロン・グレイジョイ

    クライマックスに突然表れて、「くろがね諸島」という要の地域を旧に占拠。

    ヤーラやシオンの叔父に当たるけど、見るからに性格悪そう。

     

    沈みかけのサーセイという名の船にわざわざ乗り込んで、破滅への戦で功績を挙げようと必死。

    サーセイを「女」にして七王国の王になろうという、身の程知らずの野望を抱きますが…

    やっぱりあのお方に殺されます。

    >>ユーロンの結末はシーズン8の5話のあらすじネタバレご覧ください

     

    さいごに

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    ゲームオブスローンズのシーズン1~2あたりでは、

    はっきり言って、ターガリエンとスターク家しか頭に入ってこない…

    そのあと、サーセイたちのラニスターとバラシオン家。

     

    そして「こいつよく出てくるけど、どこの家なの?」とシオンやマージェリーが気になり始める。

     

    シーズン5では、ミヤセラの嫁いだドーンも加わり、スタークママの実家のタリー家も重要な役割!

     

    …っていってると、どこの家とどこの家がどういう関係か、

    またわからなくなるんだよね笑。

     

    でも雰囲気でドラマは楽しめるから大丈夫!

    以下の記事もご覧ください!