
毒を盛られて気絶してるはずのヒュッレムの目が一瞬開いたのが気になってしょうがない蓮です、こんにちは。
全体的にヒュッレムの女優さんの演技は、「少女に何が起こったか」のキョンキョンみたいな感じだな~と懐かしく思い出しちゃいます。
ちょっとわざとらしいんだけど、目が離せない。
そんなオスマン帝国外伝のシーズン1の11~20話のあらすじネタバレを紹介いたします!
以下の記事もご覧ください
オスマン帝国外伝1を配信している動画サービス
オスマン帝国外伝を見たいのであれば、圧倒的にHuluがおすすめ!
↓↓Huluの14日間無料お試し登録は以下のリンクからどうぞ!
オスマン帝国外伝1の11話のあらすじ
オスマン帝国の激しい進軍の戦闘に立つスレイマン。
見事勝利を収め、オスマン帝国の名をヨーロッパに広めていた。
後宮では妊娠したヒュッレムが我が物顔でスレイマンの帰りを待っていた。
やっと戦から帰ってきたスレイマンに、妊娠しているとはいえただの側女のヒュッレムは会うことができず、マヒデブランだけが謁見できる。
マヒデブランはヒュッレムに対する愚行から、いまだにスレイマンに完全無視され続けて苦しい日々を過ごしていた。
その恨みはヒュッレムへと向けられ、偶然手に入れた毒を、ヒュッレムのデザートに仕込むように側近の世話役に命じる。
やっとスレイマンと会うことができた臨月のヒュッレム。
久々の逢瀬に、2人で仲良く食事をする。
山盛りのデザートを、「赤ちゃんがほしがるのよ!」と意気揚々とむしゃぶりつくヒュッレム。
不意に苦しみだして、意識を失い倒れてしまう。

妊娠中ってたくさん食べたくなるのはわかるけど、皇帝の横でよくあそこまでがっつけるよねwww
ヒュッレムの前にチョコパフェとか出したら危険ー
オスマン帝国外伝1の12話のあらすじ
息すらしてないヒュッレムに慌てたスレイマンは、医師を呼んで対応して、なんとか毒を吐き出させる。

吐き出した毒をみて、スレイマンが「きったね~」って感じで顔をそらしてたのがなんともw
愛してる女の汚物なんだから、もうちょっと優しく見守ってやれよw
って思いました。
毒を仕込んだマヒデブランの側女は気が気ではなく、別の側女に全ての罪を着せて殺してしまう。
調べに乗り出したイブラハムによって、ヒュッレムに毒をもったのがマヒデブランの計画であることが知られてしまう。
だが、ヒュッレムに対して脅威をいだいているイブラハムはマヒデブランに味方。
死んだ側女に全ての罪を着せて、事件を収束させて、マヒデブランを守った。
イブラハムとマヒデブランは「対ヒュッレム」として手を組むのだった…。

イブラハムは、マヒデブランというよりは、その息子のムスタファがかわいいんでしょうね。
でもヒュッレムに皇女様とのこと知られてるよー
バレバレだよーw
オスマン帝国外伝1の13話のあらすじ
毒をもったマヒデブランは、一時はスレイマンの怒りを買うが、息子のために母を罰することをとどまる。
マヒデブランは一見改心したかのように、ヒュッレムへの執着と恨みを忘れて、皇太后と息子とひっそりと生きるようになる。

もう、マヒデブランとヒュッレムの不仲をまとめる皇太后が気の毒でならないww
日本のドラマの大奥みたいに横柄な皇太后じゃなく、倫理的な人だけに余計気の毒だー
ヒュッレムは臨月ということで安心して出産できるように部屋をもらう。
豪華な部屋に、付き人は親友のマリア。
調子に乗りまくるヒュッレムだが、親友マリアがイスラム教に改心して、ギュルニハルと改名したことで激怒する。
ヒュッレムは、マリアが皇帝の寵愛を狙っているのだと感じて怒ったのだった。
マリアに改心を勧めたのは宦官長。
それを後押ししていたのは、側近のイブラハムだった。
イブラハムは皇帝の妹のハティジェへの思慕をヒュッレムに気付かれ、窮地に立たされる。
ヒュッレムへの一撃として、臨月のヒュッレムの変わりに、マリアをスレイマンの寝所へと送り込む…。
ヒュッレムからの罰を恐れながらも、高揚して寝所へと向かうマリアだった。

やっぱりこうなったかーって感じです。
それにしてもヒュッレム、同郷で親友のマリアに、もっと優しくできないのかな?と思っちゃう。
名前変えたくらいで怒りすぎー
オスマン帝国外伝1の14話のあらすじ
無事に皇子を出産したヒュッレム。
だが出産後に皇子をめぐって皇太后としばしば衝突。
「赤ちゃんはオスマン帝国のもの」とする皇太后に対し、「私の赤ちゃん!」と意地になることも。
皇太后の怒りを買うこともしばしば。
産後、思うようにスレイマンに会えないこともヒュッレムの不服の原因。
スレイマンから贈られた毛皮を、いとおしそうに撫でるばかり。

この皇太后、態度でかすぎのヒュッレムに対して、すごい忍耐力だよねww
よくもまぁ、がまんし続けてくれてるものだと関心。
にしても、やっぱり70歳超えとは思えない美貌。
>>詳しくはオスマン帝国外伝の美人ランキング!の記事をご覧ください。
オスマン帝国外伝1の15話のあらすじ
自分が出産している時に、皇帝スレイマンが女と過ごしていたことを知り、激怒するヒュッレム。
同室で同郷のギュルニハルに、相手の女を捜せと命令する。
が、そのギュルニハルこそ皇帝の相手をしていた女性。
「ヒュッレムに殺される…」と内心で震え上がる。
表の世界では、オスマン帝国はロードス島へ攻め入ろうと計画。
ヨーロッパを震え上がらせていた。
皇帝スレイマンから贈られた毛皮を、暑いのに宮廷内でも肌身離さず身につけるヒュッレム。

スレイマンの愛を感じるためというよりは、「自分こそが第一の女である」という見栄の気持ちが強いように感じる。
一方で、スレイマンの妹のハティジェは、小姓頭のイブラハムに恋しながらも、皇太后から縁談するよう言われて困惑する。
ハティジェの気持ちに気がついたヒュッレムは、「自分が味方する」と勇気付ける。
当の小姓頭のイブラハムは、マヒデブランのためにヒュッレムの親友のギュルニハルをスレイマンの寝所に送り込むことを勧める。
2度目の夜伽に呼ばれたギュルニハルは、ヒュッレムにばれることを恐れながらも命令に従う。
だが、夜中におきだしたヒュッレムに、結局見つかってしまい、激しく責められる。
2人の争いを止めるために皇太后が部屋に来て、何とかその場は収まる。
気を取り直したヒュッレムは、ハティジェとともに鏡を買いに商店へ。
そこで毒の塗られた鏡を手に入れ…。

位の高い皇女様と妃が、けっこう簡単に外出して雑貨屋さんみたいなとこにいるのが、なんか違和感www
もっと警備を厳重にしてほしい笑
しかも「毒」出てきたーwww
オスマン帝国外伝1の16話のあらすじ
ギュルニハルに「許す」と毛皮を返してほしいと頼むヒュッレム。
ニギャールはそれをギュルニハルに伝え、毛皮をわたす。
しかしその夜ギュルニハルは、毛皮をまいていた首元から激しい出血が!
そして顔の半分に酷いあざが残る重傷を負います。
誰しもがヒュッレムの仕業だと気がつくが、しらを切るヒュッレム。
「お見舞い」と称してギュルニハルの耳元で「もうスレイマンに相手にされないわね」とささやきます(鬼)。
余りにも横暴なヒュッレムの態度に危機を感じた皇太后は、ヒュッレムの留守に皇子メヒメトを連れ去り、ヒュッレムから引き離して乳母に育てさせることに。
スレイマンにも会えずに、我が子を奪われて泣くしかないヒュッレム。
しかしその目は復讐と支配欲で燃え上がっていた…。

どーでもいいけどハティジェとイブラハムはいつまでモタモタやってるんだろうねw
早くキスとかしちゃえーーー!って感じ。
オスマン帝国外伝1の17話のあらすじ
雪の日に体調を崩して倒れたハティジェ。
見舞いに訪れるマヒデブランやヒュッレムは、ハティジェの悩みが、望まぬ縁談であることを見抜く。
ハティジェのためにイブラハムとの仲を取り持とうとする2人の女性だが、ヒュッレムはひとえにイブラハムの「泣き所」を握っていることを利用しようとする。
ヒュッレムとイブラハムは露骨に対立。
そんななか、表の世界ではオスマン帝国の支配にヴェネチアが危機を感じて大使を送り込むなど、友好をはかろうとする。
アイシュの傷は良くならないものの、ヒュッレムは部屋つきの召使としての仕事を言いつける。
ヒュッレムは呪い師を部屋に呼び、自分の息子メフメトを皇帝にするよう呪いをするよう頼む。
皇太后は若くして未亡人になったハティジェに、再び幸せになってほしいと縁組を持ってくるものの、イブラハムに恋しているハティジェは乗り気じゃない。
が、皇太后は娘の気持ちが見抜けずに、縁組をすすめてしまう。
オスマン帝国の宮廷近くの街中には、男装をした「ビクトリア」と名乗る一人の美女の姿が…
トルコ語も片言のビクトリアは、側女の1人として宮廷に入り込む。

変なまじないに頼ってる暇があったら、目上の者に対する礼儀作法とか、だれかヒュッレムに叩き込んでやってほしいwww
せっかく寵愛受けてるのに、尊大すぎてかなり損してるよね。
オスマン帝国外伝1の18話のあらすじ
ロードス島への遠征が決まり、ハティジェの縁組も急がされる。
皇太子の教師役の男性が、ハティジェの婚約相手だが、やけに咳き込んでいる虚弱なタイプ。
イブラハムの友だちがたまたまかくまったビクトリアは、まんまと宮廷に入り込んで側女の1人として、アイシェの同室に。
スレイマンは長男ムスタファのかわいさから、ずっとシカトしていたマヒデブランへの無視をやめる。
自分の食事に毒をもったマヒデブランを許しはしないが、冷徹な態度を止めて、みなの前でも尊重するようになる。
結婚を嫌がったハティジェは毒を飲むが、回復。
ヒュッレムは2人目の子供をみごもったと知らされる。
急いで仕事中のスレイマンの元へ行くが、「政務中だ」と部屋へ返される。
ギュルフィムの顔は治療の甲斐あって、回復。
ハティジェはイブラハムに泣く泣く別れを告げて、婚約式に参加。
宮廷にもぐりこんだ側女のビクトリアは、スレイマンによって倒された敵の花嫁だった…!
ビクトリアは、婚礼の儀式のさなかに、ムスタファやメフメトのいる部屋に忍び込んで、燭台を倒し火事を起こす!

ハティジェの婚約相手、咳しすぎてて死亡フラグたちまくりww
イブラハム、ヒュッレムに対してにらみすぎじゃない?ww
仮にも妃に対して、奴隷上がりなのに、態度に出しすぎwww
オスマン帝国外伝1の19話のあらすじ
火事から無事に助け出された子供たち。
助けたのは火をつけたビクトリアだった。
「火をつけたのはムスタファ!母親に頼まれたのよ!」と、怒りに任せて叫んだヒュッレム。
マヒデブランを公然と侮辱したことによりスレイマンの怒りを買ってしまう。
スレイマンは側女同士が仲悪くするのをこのまず、「マヒデブランに敬意を払え」とヒュッレムに指示。
なんとかスレイマンとの仲を回復しようとがんばるヒュッレム。
ニギャールからも、「宮廷で弱みを見せてはダメ。皇帝の機嫌をとり続けろ」とアドバイスされる。
ビクトリアは皇太子たちを助けた功績で(火をつけたのはばれてない)、皇太后つきの側女に昇格する。
ヒュッレムはあやしい呪いしに夢中。
表の世界では、いよいよオスマン帝国が大艦隊を率いて、地中海に浮かぶロードス諸島に攻め入ろうとしていた。
出陣の前、皇太后やハティジェ、マヒデブランにも挨拶をしたスレイマンだったが、先日の火事のときの無礼を許しておらず、ヒュッレムのことは無視。
マヒデブランに鼻で笑われて、ヒュッレムは焦る…!
皇太后やマヒデブランに敬意を払うよう、ニギャールからもアドバイスされるヒュッレム。
一方、スレイマンを乗せた大艦隊は、敵の襲撃を受け、スレイマンは命の危機に!

この呪い師、いるか?w
キャラとして必要ないような…
にしても、オスマン帝国軍の船の描写が、露骨にCG?笑えましたw
オスマン帝国外伝1の20話のあらすじ
皇帝とイブラハムを乗せた船が敵の攻撃を受け、皇帝もイブラハムが死んだとの知らせが後宮に届く。
皇太后もマヒデブランもハティジェも悲しみに沈みこむが、ヒュッレムだけは気丈にスレイマンの無事を信じる。
しかし心労は押し寄せ、身重のヒュッレムは倒れる。
出血し流産のおそれのある状況。
そこへスレイマンが生きて、進撃と勝利を続けているとの知らせが届く。
知らせに喜ぶ一行。
ロードス島を支配下におさめ、進軍を続けるオスマン帝国軍。
ヒュッレムは後宮で、誰からも敬意を払われずに不服に思う。
かばってくれるのは宦官長のニギャールだけ。
「無礼だからだ」とニギャールに言われるが、そんなニギャールはただ1人、後宮でヒュッレムの味方であり続けてくれる。
怒っているスレイマンに対して、度々熱いラブレターを贈るも、返事は一度も来なかった。
ニギャールはマヒデブランに呼び出され、「ヒュッレムに肩入れするな」と言われ、板ばさみに。
オスマン帝国軍は、堅固な城攻めに苦戦しつつも、見事勝利を収める!
後宮では、オスマン帝国軍の勝利を祈祷するさなか、ヒュッレムの2度目の陣痛がはじまる…!

ニギャールいいよね、全体的に。
感情が表に出ないし、忍耐強い!
まとめ
オスマン帝国外伝のシーズン1と2を見られるのは、Huluだけです!
↓↓Huluの14日間無料お試し登録は以下のリンクからどうぞ!
もうちょっと頭を垂れて、相手の対場を尊重する姿勢をみせないと…。
だから後宮中からやっかまれてるのに、こういう人って自分が何で嫌われてるか、全然理解してないのねw
ニギャールの存在が、全体的に救いとなっています。
冷静で本音で淡々としてて、ニギャールはかなり好きなキャラ。
板ばさみにあっても、あまり切羽詰った感じがしないんだよね。
21話以降もつらつらと書いていきまーす!
以下の記事もご覧ください!