オスマン帝国外伝・シーズン4の4話・5話のあらすじネタバレ!ムスタファにまた悲劇

リュステムとヒュッレムが暗躍しまくっているのに、いつまでたっても気が付かないスレイマンは…本当にヒュッレムに対して甘いですね…。

今回は、オスマン帝国外伝シーズン4の4話、5話のあらすじです!ネタバレしすぎないよう気を付けていますが、見たくない方はここまでにしてくださいね。

>>前回までのあらすじはこちら

新・オスマン帝国外伝を全シーズン日本で配信しているのは「Hulu 」だけ!一気見したい方は2週間無料お試しから始めてみてください。

Hulu<フールー>

オスマン帝国外伝・シーズン4の4話のあらすじ

この投稿をInstagramで見る

 

🌹🌷Великолепный век🌷🌹(@muhtesemyuzyil_2011_2014)がシェアした投稿

ムスタファの悲劇…

ジハンギルの帯刀式がすみ、マニサを治めるのはセリムと発表され、失意のうちにムスタファは一足先にアマスヤに戻ります。

けど、帰る途中の森の中で何者かに襲われ、矢を射られます…。

その矢がなんと…ムスタファの可愛い奥さんのルメイサに当たり、ルメイサはおなかの子どもと一緒に死んでしまいました…。

これは辛い…。けど、森の中には刺客のほかに「刺客を狙う別の刺客」もいて、ムスタファは結局謎の男たちに命を助けられました。

蓮

ルメイサは、唯一史実に出てくるムスタファの奥さんです。ドラマでは印象薄かったけど、史実の人物なんですよ。

この「ムスタファの命を守る隊」のやつらが…今後も活躍して出演し続けそうです…。武術もかなりのものでした。

襲撃に失敗したリュステムとヒュッレムは、襲撃を邪魔した手練れをフズル・ハイレディンの配下と睨みます。

チェチーリアの野心

セリムの側女になって権力を握りたいと願うようになったチェチーリアは、スンビュルに心づけをして後宮で勝ち残るすべを教えてもらいます。

喜ぶ

シーズン1でヒュッレムもやってたよね、これ。後宮で勝ちぬくために、宦官の力は大きいってことですね。心つけも大事。

セリムの側女に選ばれ、マニサに行けるよう取り計らってもらいます。

しかし、チェチーリアの侍女は彼女の宝石を盗みだしてスンビュルに渡し、その代わり自分がセリムの側女になるよう仕向けます。奴隷になる前の主従関係はなくなり、侍女は自分こそ皇子の寵愛を受けるのだといきります。

仲の悪いバヤジトとセリム

男兄弟は張り合いますが、バヤジトとセリムは…どうしようもない…。

馬に乗って競争し、バヤジトが勝ったらセリムがスレイマンからもらった指輪を。セリムが勝ったらみんなの前で兄に謝罪して敬意を払えと命じます。

しかし、早がけの途中で馬を失い、山賊に襲われます…

泣く

何やっとんねんw

バヤジトは果敢に山賊を追い払い、セリムは弱弱しく寝ていました…。

勝負を聞いたスレイマン激オコ。

バヤジトは自分が勇猛果敢であったといきりますが、かえってスレイマンを怒らせます。

末っ子ジハンギルが一番大人だ…。

セリムの「女」選び

マニサを治めることになったセリムに、「いい女をあてがわないと。賢くて、セリムを上手に導く女を」と考えるヒュッレム。

それに対して「セリムには、どんな女をあてがっても無駄」と言い放つミフリマーフ姉さんの冷たさよ…。

ヒュッレムは本腰を入れてセリムに「賢くて自分の手下になる忠誠心アツい女」を探し始めます。

オスマン帝国外伝・シーズン4の5話のあらすじ

仲悪すぎのセリムとバヤジト

スレイマンにしっかりと怒られたにも関わらず、バヤジトは自分の非を認めずに、セリムに敬意を払いません。

セリムもブチ切れてバヤジトに毒づきますが、スレイマンの前では大人しくしているため、全体的にバヤジトが叱られっぱなし。後々の二人の争いに発展しそうです。

チェチーリアの星占い

ベネチアの貴族の娘のチェチーリアは、庭に出て星占いをし、「ヒュッレム妃に深刻な星のお告げがある!」と意味深なことを言って謁見します。

結局は星のお告げではなく「セリムの後宮に入れてほしい」」という願いだと知ってヒュッレムはため息…。けど、食い下がるチェチーリアに「野心」と「昔の自分」の姿をみて、結局はチェチーリアを密偵として、セリムの後宮に入れてあげることにします。

「あなたは昔いたある人物を思い出す…」というヒュッレムには、ちょっとジンときました。シーズン1のヒュッレムも向こう見ずですごかったもんね…。チェチーリアは、確かに初期のヒュッレムにそっくりです。

チェチーリアの侍女

チェチーリアの侍女のヴァレリアは、立場が逆転してお嬢様よりも優位に立てたことが嬉しくてしょうがない様子です。チェチーリアは格下の女が自分よりも上に行くことにいら立ちます。

焦る

しかしなんだってそんなにセリムがいいのかね…バヤジトにくっついてけばいいのに

チェチーリアはヒュッレムに頼み込んで自分がマニサに行けるようにしてもらい、更にヴァレリアを連れて行かないように仕向けます。

チェチーリアの新しい名前

ヒュッレムはチェチーリアに「輝く女」という新たな名前を与えます…。

その名前が…なんと…。

ヌールバーヌー。

オスマン帝国あるあるの「イマイチな名前」が出てきましたが、シーズン4では初期のヒュッレムのごとくのし上がっていく寵妃の名前として、忘れられないものとなっていきます。

その名は、やがてヒュッレム以上に重要な意味を持って、オスマン帝国の歴史書に残されるのでした。

焦る

美女に付ける名前じゃないでしょw

それを聞いたチェチーリアは、ちょっと間を開けてから「こ、この上ない名前です…」ってw無理しとる…ww

ムスタファを襲撃した犯人

帝都からの帰りに襲撃されたムスタファ。犯人は商人のカスムと手がかりをつかみ、犯人捜しをします。

やっと見つけた犯人は、なんと「リュステム」の名を出します。ムスタファは繰り返し自分の命を狙い続けるリュステムとヒュッレムと、正面対決する決意をします。

泣く

つーかもういい加減にしろよって感じですよね…

フーリジハンが帝都に来る

帝都に向かう皇族の馬車。中には、ハティジェの姉の皇妃の姿がありました。その隣には、成長したハティジェの娘のフーリジハンの姿が。

>>ハティジェの娘はその後どうなった?

ヒュッレムが病気?!!

シーズン4の5話のラストでヒュッレムが倒れます。病気かと思いきや「閉経」とのこと。

しかも閉経したことをもし誰かにしゃべったら、オマエの舌を抜く…!と医女に脅しまでかける始末…。そ、そんなに知られちゃいけないことかな?というか、ヒュッレムの落胆を見ると「まだ生む気満々だった」感がすごくて、驚きました。

その辺とっくに過ぎ去った人だと思ってたけど、まだまだ生む気だったんですね。女にとっては辛い節目になるけど、スレイマンという愛する人とともに年を重ねていけるのは幸せだと思います。

>>次回のあらすじネタバレはこちらです

オスマン帝国外伝はHulu で過去シーズンもすべて、見放題でお得に一気見できますよ!