オスマン帝国外伝、シーズン4の57話~60話のあらすじ・バヤジトの時代

皆さまこんにちは!セリムとヌールバーヌーが中年詐欺師夫婦に見えてしょうがない私です…。でもヌールバーヌー貫禄が出てきましたよね。のし上がる欲望とか、若いころのヒュッレムを確かに思い出して、だんだん好感度が上がってきました。セリムはいつまでたっても子犬のような自信のないキャラのままなのに…。

ムスタファにジハンギル…

相次ぐ皇子たちの死に、国民も皇族も悲しみを隠せません。

今回はオスマン帝国外伝、シーズン4の57話~60話のあらすじネタバレを紹介いたします。

ネタバレ多数なので、見たくない方はここまでですよ!

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オスマン帝国外伝、シーズン4の57話~60話のあらすじネタバレ

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落ち込み続けるヒュッレム

ジハンギルの死後、部屋にこもって落ち込み続けるヒュッレム。後宮では皇女ファトマが大きな顔をして、ヒュッレムは劣勢に立たされます。ミフリマーフとバヤジトとセリムは、兄弟そろって母に会いに行き、どうか立ち直るよう頼みます。

蓮

3人の子どもに心配されて、ヒュッレムは幸せだなぁと思いました。

イスタンブールに来たマヒデブラン

ブルサでムスタファの埋葬を済ませたマヒデブランが宮殿にやってきます。ヒュッレムに呪いの言葉をはき、「お前への復讐だけが生きる意味」だと叫びます。ファトマやギュルファムの慰めの言葉も耳に入らず、髪を振り乱してヒュッレムを罵倒します。

ミフリュニーサの苦悩

夫のムスタファも、息子のメフメトも殺されてしまったミフリュニーサは、「あなたの冬はこれから訪れる。あなたに二度と春はこない」と言い残し、ヒュッレムの目の前で首を掻っ切って自殺を図ります…。

落ちぶれるリュステム

反乱軍にも市民にも命を狙われるリュステムが、頼れるのは弟のシナンだけ…。一度は見捨てた弟ですが、献身的な介護をして、再び兄弟の絆を取り戻します。新たな大宰相のアフメトや、宰相のソコルルはリュステムが宮殿にいるのを疎ましく思い、態度を翻して冷遇し、リュステムを宮殿から追い出します。

アトマジャの執念

バヤジトはリュステムが、皇帝になるためには必要だと考え、護衛を付けて隠れ家を提供します。しかし落ちのびた先にはアトマジャがおり、リュステム暗殺をもくろみます。リュステムは衛兵に守られて何とか無事だったものの、弟のシナンは殺されてしまいます。

罠にオチたフーリジハン

一方で、ヌールバーヌーによって、バヤジトとフーリジハンの結婚は宮廷中に知れ渡ってしまいます。フーリジハンはヌールバーヌーを厳しく叱責するも、効果なし。

立場の危ういフーリジハンは、バヤジトのためにスレイマンの元へいき、2人の結婚を暴露しますが、スレイマンはとっくにその事実を知っていて、優しく微笑むだけでした。

蓮 驚き

イヤなことが起こる前にはいつも優しく微笑むスレイマン…。

宮殿を追われるセリム

バヤジトとフーリジハンの結婚を広めたとして、再び激しく兄弟げんかをして、バヤジトはついにセリムを宮殿から追い出してしまいます。しかし大宰相のアフメトと宰相のソコルルはセリム派。セリムのために暗躍を始めます。

偽ムスタファの反乱

エディルネの近くで、偽のムスタファが指揮をとる反乱がおき、5,000人を超える反乱軍が集います。偽のムスタファはイケメンの青年で…ムスタファに似ていると言えなくもない…。皇帝代理のバヤジトはすぐに討伐に向かいますが、ムスタファを慕っている反乱軍を討つのをためらい、策を練ります。

ムスタファの遺言

帝都に忍ぶアトマジャは、ムスタファの遺言通りに、ムスタファ亡きあとにバヤジトに仕えたいのだと申し出ます。バヤジトはムスタファの気持ちも含め、感動してアトマジャを配下に加えます。

「俺が皇帝になった暁には、必ずお前にリュステムを引き渡す」と約束をして、それまではリュステムの命を狙うことを禁じました。アトマジャもこれに同意します。

帰還したスレイマン

2年のイラン遠征から、スレイマンが帰還します。親族の誰にも目もくれず、ヒュッレムにさえ声もかけずに部屋にこもります。2人はあまりにも大きな痛手を背負い、お互いにかける言葉も見つからないようでした。しかし眠れぬ夜にヒュッレムに会いに来るなど、スレイマンは確かにヒュッレムに癒しと反省を求めている様子でした。

反乱を鎮めるバヤジト

エディルネに行き反乱軍と対峙するバヤジトは、アトマジャの潜入によって偽のムスタファに接近する糸口を見つけました。偽のムスタファさえ打てば、だまされて集った民衆を討たずに済むと考えたのです。作戦がもう少しで上手くいきそうなときに、帝都からスレイマンの派遣した軍隊が、バヤジトを出し抜いて反乱軍の討伐に行ったと知らせが入りました…

>>次回のあらすじネタバレ記事はこちら

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