新・オスマン帝国外伝のあらすじ【シーズン1】16~20話、オスマン国滅びる?!!

オスマン帝国外伝・序盤あるある→男性キャラが区別つかない(笑)思えばオスマン帝国外伝の時は序盤は「スレイマンとイブラヒム」しか覚えられなかったなぁ…。髭もじゃターバンの区別つかないんだってばw

蓮

シャーヒン・ギライとメフメト・ギライとデルヴィーシュとアフメトと、ビュルビュルとハジュは覚えたぞ、今回は!

>>前回までのあらすじはこちら

今回は新・オスマン帝国外伝のあらすじシーズン1の16話・17話・18話・19話・20話をお届けいたしますね。

蓮

※このサイトは実際に海外ドラマを見ていただきたいなという理由から、完全ネタバレではなくオチは隠しております。続きは動画でお楽しみくださいね。→Hulu

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新・オスマン帝国外伝のあらすじ【シーズン1】16話・17話・18話・19話・20話

サフィエ激おこ

自分の娘のファーリエが、アフメトとムスタファに天然痘の毒を盛ったと知ったサフィエは、気品高い皇族の女性らしからぬ怒鳴り声で娘をしかりつけます。

ファーリエはめそめそ。

蓮

どうも好きになれないな、この皇女様は。意のままに政略結婚させられる皇族の女性の苦しみはオスマン帝国外伝でも見てきたけど、己の運命を受け入れてたハティジェやミフリマーフは好きだったけど、わがまま放題で親族に毒を盛るファーリエは、どうしても好きになれない。自分のことしか考えてないよね。

ラシャが懐妊

側女のラシャが懐妊したと知らせが来て、ハンダン妃は唯一の皇族の跡継ぎかもしれないとラシャを隠そうとしますが、ハリメは見逃さずにラシャの暗殺を謀ります。

蓮

ラシャ嫌いなので、別に暗殺されてもいいけど…と思ってしまいましたw

次のオスマン帝国の皇帝候補は

サフィエは悩んだ結果、シャーヒン・ギライではなく弟のメフメトの方を次の皇帝の候補にします。

蓮

ファーリエがどや顔で嬉しそうなのが本当に腹が立つ…。

アフメトとムスタファはいまだに死の床にいます。

民衆が宮殿に攻め入る

アフメトもムスタファもすでに死んでいるといううわさが市中に広まり、怒った民衆が宮殿に押し入ります。側女も皇妃たちもみんな地下に逃げたけど…ハンダン妃とハリメ妃、そしてアナスタシアは残ります。

さっさと逃げようとするサフィエもハンダンに締め出されて逃げ遅れ、オスマン帝国と命運をともにすることになります。

蓮

「我が子が死ぬなら、帝国も世界もどうだっていい」という名言をハンダン妃が言いました!

デルヴィーシュも歩兵部隊も、宮殿を守ろうと剣を取りますが、行かれる群衆を止めることができません。

デルヴィーシュの告白

宮殿に群衆が詰め寄り、ハンダン妃はアフメトと共に死ぬ覚悟。デルヴィーシュも群衆と戦って死ぬ覚悟。

という緊迫した状況に、いきなりデルヴィーシュが死を覚悟して「ずっとあなたが好きだった」とハンダン妃に告白しますwww

蓮

え、まさかの「興味持てないおじさんとおばさんの恋」がぶっこまれるとはwww

反乱している群衆の声をBGMに熱い熱い告白を、瀕死のメフメトの部屋の横でしました…。ハンダンはぼーっとして、是非がわからない感じ。(後でわかるけど、「こんな緊迫してるときに何言ってんのオマエ」的な感じでしたw)

アナスタシアが伝説の女「キョセム」になった日

反乱軍が宮殿に押し寄せてきて、ハンダン妃もハリメ妃も息子とともに死ぬ覚悟。アフメトもムスタファ皇子も天然痘で瀕死の重傷。唯一頼れるはずのサフィエはさっさと逃げ出そうとして群衆を無視。

覚悟を決めたアナスタシアは、司祭にもらったお守りの首飾りを付けて、意を決して群衆の前に歩みでます。

(ここで急にアナスタシアの役者さんが変更。少女から大人の女性バージョンに変更しますw)

蓮

あーなんか、オスマン帝国のシーズン4でヒュッレムの役者さんが変更するときも、「私はヒュッレム…」みたいな語りと、延々と歩く後ろ姿が移され、振りかえったら別人。みたいな感じで役者さん交代してたなぁと思い出しました(笑)

群衆の前で、アフメトは生きていて、病に臥せってるけど必ず回復すると説得し、見事説き伏せます。

宮殿を救った女として「キョセム(先導者)」と呼ばれるようになり、敬意の対象となるのです。

蓮

新しいアナスタシアの女優さん…やっぱりどうしてもヒュッレムと比べると「絶世の美女」には物足りないように感じてしまいます。前の子どもっぽい子よりはずっとカリスマ性は増したけど。長く見ていると、風と共に去りぬのスカーレットを演じたビビアンリーに似ているようにも感じられ、だんだんスゴイ美女に見えてきます。皆様この役者さんどう思いますか?やっぱヒュッレムの美貌は特別だったんだな。と。

サフィエの暗躍

チンギスハーンの血を引くメフメト・ギライを次の皇帝にと立てようとするサフィエ。デルヴィーシュは激しく反対します。野心を持った兄のシャーヒン・ギライは自分をこそ皇帝にとサフィエに詰め寄ります。

サフィエの大きな大きな秘密と罪

アフメトとムスタファ皇子の重症をうけ、サフィエは帝国が亡くなることを覚悟します。側近のビュルビュルに胸の内を語って泣きました。

その内容が強烈…。

サフィエの息子のメフメトが皇帝になる時(アフメトの父親)、慣習に従ってメフメトの19人の兄弟はみな殺されました。けど、サフィエはその時、自分の小さな息子を生かすことに成功したのです。つまり…。

サフィエの息子(アフメトの叔父)で皇族の皇子がどこかに生きているということ。

え、誰?と思ったら場面がイスケンダルのところに変わり、イスケンダルが自分を捨てた親が持たせてくれた産着を見ています。何と書かれているかわからないけど、災いを避けるまじないがかかれている高価な産着…。

蓮

まさかのイスケンダルが皇子説が来ましたw

言われてみれば、顔に気品がある?今後物語にどのように関わってくるか楽しみです。

ハリメの怪しい呪術

前から怪しい魔術とかをしていたハリメ妃は、町にいる怪しい呪術師から天然痘の治療法をきき、ムスタファとアフメトに施します。手を切って、傷口に多分軽症の天然痘の皮膚片をすりつけて、体内に抗体を作り出す方法ですね、どうも。現在のワクチン療法を1600年代ですでに行っていたようです。

蓮

現代でもワクチン拒否反応が強いのに、この時代に試すのは本当に怖かったでしょうね。

シャーヒン・ギライがオスマン帝国の皇帝に?!!

以前、重症の皇族を見限って、サフィエは新たなオスマン帝国の皇帝にシャーヒン・ギライを指名します。(本当は弟の方がよかったのに~)

意気揚々と軍団の前に出て、皇帝として名乗りを上げようとしたけど、そんな時にワクチンが効いて復活したアフメトが登場!

オスマン帝国の血は守られました。

チューリップの首飾り

キョセムに夢中のアフメトは、皇族しか身に着けることを許されないチューリップの形の首飾りや山ほどの贈り物をします。

蓮

ラブラブなのはいいけど、宮殿には美女も多いし、子どもができたらその女性が権力を持つし、こんな愛がいつまで続くのか。。。と私ですら疑っちゃいますよw

アフメトがみんなに罰を与える

謀反を試みたとして、その時の宰相はみんな僻地に飛ばされるかクビになって罰を受けます。シャーヒン・ギライとメフメト・ギライは牢に入れられます。ファーリエまたメソメソ。

蓮

アフメトのこういう時の決断力の強さと尊厳は、さすが皇族!って感じの威厳があってすごいです、ほんと。

更にサフィエには嘆きの宮殿に行くよう命令し、宮殿から追い出そうとします。さすがのサフィエもなすすべもなく、キョセムにアフメトへの説得を命じますが、キョセムは拒絶。

切れたサフィエは、キョセムの父が街にいることを知って拉致し…

サフィエの逆襲

仮病まで使って宮殿に残るサフィエ。

蓮

ハトの心臓を口の中に仕込んで、血を流す演技とかすごすぎwww

ハリメ妃の手下に殺されたと思っていたラシャが、身ごもった状態で逃げ出していていました。生きて山賊につかまってます。同じ山賊に、オスマン帝国の歩兵部隊長も捕まっているけど逃げ出し、ラシャのことをアフメトに報告。

身ごもっているラシャの生還を聞いて、急所助けに出かけるアフメト。

皇帝が首都にいないときに、皇子が皇帝を名乗ると、国が乗っ取られるらしく…この機に宮殿を乗っ取ってしまえとハリメをけしかけるサフィエ。ムスタファ皇子の死に常におびえているハリメは…。

冒頭からハリメの気の強そうな感じが気になっていたけど、ここにきて反旗を翻すのか?!!

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