
オスマン帝国外伝は、ヒュッレムがのし上がる話だと思ってたけど、ヒュッレムとイブラハムがW主人公ってことに、やっと気がついてきた蓮です、こんにちは。

どうりで当初からイブラハムの語りが多かったわけだ…
同じ奴隷出身で、同じくスレイマンのみを頼みとしているってとこで、ことあるごとに子どものように喧嘩する、しょーがない2人。
大人だし、宮殿内であったらそれなりに礼節は保ってるけど、本音を出したら子どものような取っ組み合いしたくてしょうがないはず笑。
たまには取っ組み合いしてもいいんだよー
そーゆーのもファンは喜ぶよ~
と冗談はさておき…オスマン帝国外伝のシーズン1のラストでサドゥカがスレイマン暗殺にとうとう乗り出しました!
めっちゃ短剣をスレイマンの首に突きつけてたけど…
暗殺のために、命もいとわずに乗り込んできたんだよね?
首にナイフ突きつけたなら、「近寄るな!」とかいらないくない?
もう、そこでブスッと仇を討てば終りじゃないのかな?
マトラークチュの優しさにほだされて、命が惜しくなったのかもしれない。
どっちにしろ、サドゥカのまさかの暗殺実行によって、屋敷の中のヒュッレムの運命も大きく変わりました!
なかでも私はこの女官長 #Nigar #ニギャール 役の #FilizAhmet #フィリズ・アフメット が好き❤️
クールビューティーな感じが素敵✨✨#マケドニア共和国出身の女優さん pic.twitter.com/WqC2EGUspd
— 小早志 優雨 👑 Yu Kobayashi (@YuuK_Japan) October 7, 2017
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オスマン帝国外伝・シーズン2の1話
サドゥカはスレイマンの首に短刀をつきつけるも…
格闘術に長けたスレイマンによって投げ飛ばされ、簡単に捕獲されてしまう。
騒ぎを聞きつけたイブラハムが屋敷から出てくると…
そこにはカンカンに怒ったスレイマン!
「お前の家の侍女が、私を暗殺しようとしたぞ!」と。
ことの真相を確かめようとマトラークチュに問いただすと、
なんとイブラハムの親友マトラークチュこそ、
サドゥカとハンガリー王の手紙の橋渡しをしていることが判明!
自分まで嫌疑をかけられかねないイブラハムは、マトラークチュを罵倒する。
しかしマトラークチュも、サドゥカの裏切りを知らなかったと知り、
「ならば自分の手で決着をつけろ」と、サドゥカ処刑を命じる。
マトラークチュはサドゥカを処刑するか逃げるか苦悩しつつも…
結局は自分自身の手で、愛しい人を手にかけたのだった。
サドゥカを袋に入れて、海につきおとすマトラークチュ。
イブラハムは失態の責任をとらされつつも、サドゥカを殺したことでマトラークチュを許す。
一方で、サドゥカの騒ぎによってうやむやにされた、
ヒュッレムとレオのもう一つの決着…。
毒入りのお菓子を食べるように、イブラハムに強要された2人だったが、
「キミは生きろ」とレオは1人で毒ケーキを口にする。
残されたヒュッレムは、元恋人が血を吐いて死に行く様を、泣きながら見つめるしか出来なかった。
サドゥカの一件でスレイマンから冷たく当られるイブラハム。
それに対して、いつもどおりの寵愛を受けるヒュッレム。
ヒュッレムはイブラハムがレオにした仕打ちを恨み、
イブラハムへの復讐を誓うのだった。
そして、この一件を伝えなかったからと、ずっと自分だけに忠実であったニギャールさえも遠ざけてしまった。

いやいや、ニギャール悪くないでしょー
かわいそうだし、遠ざけないであげてほしい!
にしても、レオやサドゥカ…
嫌いじゃなかった2人が退場して、悲しいです
オスマン帝国外伝・シーズン2の2話
サドゥカによるスレイマンの暗殺を企てたとして、オスマン帝国は次にハンガリーに攻め入ることにする。
戦地に近づいた離宮にスレイマンとともにやってきたヒュッレムは、そこで4番目の子どもを出産。
子どもは男の子で、バヤジトと名づけられる。
産後のヒュッレムの世話をしていた宦官のギュルは、
ヒュッレムからとても気に入られてイスタンブールまでお供することに。
ニギャールは自分こそヒュッレムへの忠誠心があると必死で訴えるが、
ヒュッレムはレオの手紙の件でニギャールを許すことはなかった。
イスタンブール宮殿では、瀕死であったギュルニハルは後宮を去り、
マヒデブランの侍女のギュルシャーも「結婚して宮殿を去れ」といわれていた。
マヒデブランに仕えつづけたいと願うギュルシャーは、なんとか許してもらうことに。
長男のムスタファは父スレイマンのお供で戦地に行くも、
勝手な行動をして身を危険にさらす。
そのことによってスレイマンから厳しく叱咤され、マヒデブランの元へと返されてしまう。
スレイマンたちは進軍をすすめ、その道すがらにヒュッレムとイブラハムの確執について話をする。
イブラハムは、「サドゥカ暗殺未遂の時、ヒュッレムと屋敷の中で何をしていたか?」と聞かれ、返事に窮していた。
そこへ、敵の斥候の銃が、スレイマンめがけて火をふいた…!

えーーーギュルニハル、退場?!!
ヒュッレムの…いや、われわれ視聴者の心のオアシスだったのに~
てか、「結婚して後宮を退く…」って、そんなルートがあるならみんなそっちに飛びつくのでは?
なんでギュルシャー、毒にまみれた後宮に残りたがるのかわからないです。
ギュルニハルは幸せになってほしい~
そして、ムスタファのイケメン予備軍風が半端ないw
ぜったいイケメンになる、このこ!
オスマン帝国外伝・シーズン2の3話
スレイマンは打たれたが、鎧が分厚くて九死に一生を得た。
軍指揮官のマルコチョールが奮闘して、見事敵をなぎ倒す。

マルコチョールかっこいい
マルコチョールかっこいい?!!
ヽ(゚Д゚;)ノ油断してたとこに、イケメンきたーー
その様をみて、スレイマンはマルコチョールを重宝するようになり、イブラハムは嫉妬に苦しめられることに。
しかし次なる本戦では、イブラハムの作戦が大当たり!
たったの2時間でハンガリー軍を打ち破るのだった。
宮殿では、ハティジェの妊娠で沸き立っていた。
1度流産したからと慎重になり、あえてイブラハムへの連絡を控えていたハティジェ。
そうとは知らずにさっさとスレイマンへの手紙に、
ハティジェの妊娠を書いてしまうヒュッレム。
妊娠の行く末が心配なハティジェは、ヒュッレムとともに禁断の占い師のお告げを聞くことにする。
かつて力がありすぎるとして宮殿から遠ざけられていた占い師ヤクップは、
ハティジェが無事に金髪の赤ちゃんを産むことを予言した。
しかし、イブラハムは暗い影とともに帰ってくるとも予言した。
そしてヒュッレムにも、暗い影が覆っていると予言。
ヒュッレムは、ハティジェが去った後にヤクップをひきとめ、
「徐々に、それとわからずに、人を死に至らしめる毒はあるか?」とたずねるのだった…
その瞳には、レオを毒殺したイブラハムに対する憎しみの炎が宿っていた。

マルコチョールかっこよすぎる。
マルコチョール、かっこよすぎる!!!
え?なに?オスマン帝国外伝にイケメンが出ることなんて、1mmも期待していなかったけど、めっちゃ楽しくなってきたー
そして…ヤクップ師、汚!Σ ゚Д゚≡
除菌スプレー!
ニギャールカンファー!
除菌スプレー持ってきてー!
オスマン帝国外伝・シーズン2の4話
進軍を続けるオスマン帝国軍団に、もはや敵なし。
戦地で活躍するマルコチュールを重宝するスレイマン。
今までのお気に入りだったイブラハムに対しては「私に対して隠し事することでお前は弱くなる」と諭す。
イブラハムが、ヒュッレムの元恋人レオを毒殺した事実を隠していることに、遠まわしに何かを感じ取るスレイマン。

スレイマン、めっちゃ的確なこというよね。
しかも良い事いう…
まさに生まれながらの王!
宮殿でヒュッレムは、新しく来た奴隷の中から、
従順で素直そうなニュルフィムという15歳くらいの少女を、自分付きの女官に召し上げる。
ヒュッレムに新たな「お気に入り」ができたことにショックを受けるニギャール女官。
ニギャールはヒュッレムに対して、いつでも忠実であったと訴えるが、聞き入れられない…。
その後ハティジェと過ごしている時に、
ヒュッレムが手紙でスレイマンに妊娠のことを伝えたことを知り、怒るハティジェ。
「自分のことは自分で伝えたい」と、ハティジェにあるまじき怒りっぷりで、一同驚く。
更に、ヒュッレムが気を取り直そうとして、サドゥカの替わりに若い側女をやとえば、イブラハムも喜ぶとすすめた。
するとハティジェは激昂し、「自分は皇女だから、
イブラハムの浮気は許さない!
ヒュッレムはどこまでいっても奴隷に過ぎない!」と叫ぶ。
そのことばにショックを受けるヒュッレム。
戦地では、アレだけ手を焼いていたラオシュを撃破し、オスマン帝国軍はわいていた。
しかし1人孤独を背負うスレイマンは、「おごるべからず…謙虚たれ…」とアラーに心の平常を祈り続けるのだった。

あの優しかったハティジェがぶちきれ。
ハティジェと仲良しのうちは、ヒュッレムも後宮に居場所があって安心感があったけど…
ヒュッレムの天敵のイブラハムと結婚したハティジェ。
ハティジェがこれからヒュッレムに敵対していくとなると…
皇女だけに、マヒデブランの比じゃないくらい、手ごわくなるんじゃなかろうか?
でもそんなハティジェに対して、イブラハムの愛もさめるんじゃなかろうか?
「しょせん奴隷」は、言っちゃいけなかったんじゃないかな~とハラハラ。
オスマン帝国外伝・シーズン2の5話
ブダペストを占拠するオスマン帝国王のスレイマン。
圧倒的な強さでラオシュを粉砕したことによって、ヨーロッパの諸国を震え上がらせると同時に、新たな争いの火種をまいてもいた。
ブダペストの王宮にあったギリシャ彫刻をみて感嘆するイブラハム。
だが、偶像崇拝を固く禁じているイスラム教徒のイスタンブールには持ち帰れないと断念。
そんなイブラハムに、スレイマンは「世界を変えるには、まず自分から変わらなければ」といい、ギリシャ彫刻を持ち帰ることをすすめる。
後宮では、「お前は死ぬまで奴隷」とハティジェが叫んだことで、もやもやし続けているヒュッレム。
愛娘のミフリマームに、「お前は生まれながらの皇女。誰もがお前にひれ伏す」と伝える。
庭を散歩していたハティジェと会った時に、ミフリマームがうっかりとそのことをハティジェに告げてしまう。
「お母様が、お前は生まれながらの皇女だっていった!」
と無邪気に伝えるミフリマームに、凍りつくハティジェ。
「根に持ってる」とヒュッレムを避難するギュルフィム。
一方で、レオを毒殺する手引きをしたとして、
ヒュッレムから冷遇され続けているニギャール。
必死の懇願にも関わらず、ヒュッレムから徹底的に遠ざけられて落ち込む。
そんなニギャールの弱みに付け込んで、味方に引き入れようとするマヒデブラン。
戦地から戻ってきたイブラハムに泣きつくニギャールだが、
イブラハムは「お前はお前の仕事をしろ」というのみ。
ヒュッレムからの復讐をつゆほども恐れていなかった。
ヒュッレムが、占い師のヤクップを通して、
イブラハムに毒を用意しようとしているのも知らずに…
場所は変わり地中海を航海中のスペイン船。
中にはスペイン皇女のイザベラの姿が。
婚姻のために航海をしていたイザベラは、
あろうことかオスマンの海賊に船をのっとられ、人質にされてしまう。
海賊はカステーリャの王女を、オスマン宮殿に高く売ろうと目論むのだった。
さいごに
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出てきましたね~イザベラ!
イザベラといい、ニルフィム(名前がよくわからんw)といい、マルコチョールといい、
オスマン帝国外伝のシーズン2の新キャストは、美男美女が盛りだくさん!
シーズン1に引き続き、楽しんでみていきましょう!
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