ゲームオブスローンズ、シーズン8の3話のあらすじネタバレ!大勢が死んだ…

息をするのも忘れるくらい、夢中に画面に見入ってしまった1時間半。

蓮

2019年、GWのまさかの10連休…。

シンママの私はひたすら元気に殴り合いの喧嘩を続ける2人の息子と真っ向から向かい合って

へとへとで

精魂ともに尽きていたけど

眠気を忘れて見入った1時間半でした。

これはドラマにあらず。

1時間半の大ボリュームの映画を見たかのような満足感。

 

なんてこったい。

あら不思議。

誰が死んで誰が生き残るか。

ゲームオブスローンズのシーズン8の3話のあらすじネタバレをご覧ください!

>>前回の2話のあらすじネタバレはこちら

めっちゃネタバレだから、見たくない人は見ないでね!

 

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戦いの前

慌しく戦争の準備を始めるウィンターフェルの場内。

森へ向かうブラン一行を見送るティリオン。

死の軍団の攻撃を、息をひそめて待つ緊張が走る。

サムにハウンド、ブライオニー、ジェンドリー、ジョラーモーモントなど主だった面々も整列して待機していた。

2頭のドラゴンとともにウィンターフェル城を見下ろす位置で待つデナーリスとジョンスノウ。

 

マリサンドラ登場!

そこに現れたのは赤毛の女。

蓮

今までどこいたんだよw

最後に見たのは確か、デナーリスが逃げてた東の地だったような。

ジョンスノウが、デナーリスと会うためにやってきた時にいたよね、確か。

マリサンドラはジョラーモーモントの軍団に剣をかかげるように指示。

掲げた剣に、なにやら妖しい呪文を唱え始める。

するとその剣に炎がわきあがり、軍団は騒然とする。

が、炎のともったドラゴングラスの剣は、暗闇を照らし、軍隊の指揮をあげた。

蓮

赤毛の女は味方してくれるらしい。

この人、結局何がしたかったんだろうね。

サーダヴォスは赤毛の女を殺そうとするが、

「今私を殺さなくても、夜明け前には死ぬ」と告げる。

 

赤毛の女はまた、アリアとも意味深な見つめあいをする。

 

戦闘開始!

軍隊は行軍を始める。炎の剣を掲げた軍隊の動きは、上から見ると一目瞭然。

ジョンスノウも見守っていた。

突然軍隊が何かにぶつかり、炎が一気に闇に飲み込まれてしまった。

暗闇と静寂につつまれ、後軍は息をのむ。

何が起きているか、誰にもわからなかった。

死者たちは気配を感じさせることなく、暗闇の中から大量に、急に襲い掛かってきた!

 

生きているものの軍隊は、あっという間に闇に飲み込まれるかのように、死者の軍隊に吸い込まれていった。デナーリスとジョンスノウののったドラゴンで、少しは死者の軍団をやきはらった。

が、押し寄せる吹雪のような冷酷な闇の前に、

圧倒的不利な状況は続いていた。

 

サンサ、地下へ!

城の上からその状況を見ていたアリアは、サンサに剣を渡して、地下にいくよう伝える。

サンサ:「使い方がわからない」

アリア:「尖った方で指すのよ」

蓮 驚き

あ、あたりまえ…

これは確か、昔ジョンスノウがアリアにいった言葉!

地下に来たサンサは、地下の人々と交わす言葉もなかった。みな息をひそめて死者におびえていた。

2話でサムとジョンスノウと、「生き残ったものが残りに止めを刺そう!」って言ってた、名前忘れたあいつが、サムを守って倒されていました。

>>ゲームオブスローンズ、シーズン8の2話のあらすじネタバレ

 

生存者、退却!

地上では生き残りがウィンターフェルに退却をしていた。

ブライオニー、ジェイミーラニスター、レディーモーモントなどが、残兵とともに城になだれこんできた。城の上からはアリアなどが火矢で退却を援護した。

ジョンスノウはブランを守るために森へ着地。

デナーリスは吹雪で地上からの合図を全く見えていたなかった。

城を守るために堀に火をつけようと、多くの兵士が犠牲となった。

堀の内側でマリサンドラが呪文を唱えた。

そのマリサンドラに対しても、死者の軍団は襲い掛かり、呪文を唱える声もふるえた。

だが間一髪!

呪文が効いて、城の周りの溝に火がついて、死者の軍団を食い止めた。

 

サンサとティリオン

地下ではティリオンが戦場に行こうとし、サンサに「あなたが言っても何もできない」と言われていた。

「私たちに出来ることは何もない」と。

「現実と向き合うことが、英雄的なことだ」と。

潔いサンサの物言いに、「結婚したままでもよかった」と冗談を言うティリオン。

「一番ましな旦那だった」とサンサも返す。

「でも上手くいかない。デナーリスへの忠誠心が問題となる」

 

城内へ敵が

溝の炎でせき止められていた死者たちは、数体が炎に身を投じて火を防ぎ、

その上を通って再び城の方へとなだれ込んできた。

 

城壁の上で死者を迎え撃つ戦士たち。

ブライオニーとジェイミーは、お互いを守りながら戦う。

 

圧倒的な数で場内に攻め入ってくる死者軍団。

ついにアリアも槍を振って戦闘を開始する。

 

見事な槍術で死者を次々と倒すが、その数は多すぎた。

 

レディーモーモントが!


レディーモーモントも投げ飛ばされてしまった。

壁の横ではハウンドが戦意喪失していた。

 

レディーモーモントは巨人の死者に握りつぶされ食われそうになる瞬間、

刃を巨人の目につきたて、一矢報いて息絶えた。

 

地下に逃げ込んだアリア。

そこにも死者の追っ手が。

隠れて逃げ続けるアリア。

血を流してつかれきっていた。

 

だが、トビラを破って大量の死者たちがなだれ込んできて、立ち行かなくなり地下の置く深くへと逃げ込むしかなかった。

 

他の避難民とともに地下にいたサンサは、「明けてくれ!」という声と、

死者たちの襲い掛かる物音を聞いて、震え上がっていた。

 

場内の地下通路にアリアを探しに来たハウンド。

片目の戦士(名前忘れた)は身を挺してアリアを守り息絶えた。

 

ハウンドはアリアを抱えて部屋に逃げ、ドアを封鎖する。

 

そこにはマリサンドラが待っていて、「私たちは再び会うといったわね」と語らう。

 

が、そこにも死者の軍団が押し寄せ、トビラを破壊しようとする。

マリサンドラはアリアに「まだ死ぬな」と予言を伝える。

それは、アリアの剣の師匠が、幼いアリアに伝えた言葉だった。

 

ドラゴンたちの戦い

空の上ではジョンスノウが振り返ると、そこには死者となったドラゴンの背にまたがった、死者の王の姿が!

 

デナーリスとともに応戦するが、死者のドラゴンの吐く、氷の炎は強すぎた。

 

ブランの元へも死者の軍団が押し寄せてきた。

応戦するシオン。

 

デナーリスも参戦して、死者のドラゴンに体当たりして、死者の王を地上へと突き落とす。

が、ジョンスノウもドラゴンとともに墜落してしまった。

 

死者の王に「ドラかリス」と炎を浴びせかけて焼き殺そうとするデナーリス。

 

だが、死者の王は死なずに、氷の刃をデナーリスへ投げつけた。

 

ジョンと死者の王の対決!

はしって戻ってきたジョンスノウが、刀を取って死者の王へと挑みかかる。

 

死者の王の力で、ジョンスノウの周りの戦死者たちが立ち上がり、

死者の軍団へと変化する。

 

周り中を死者に囲まれたジョンスノウ。

場内で戦っていたものたちも、今まで味方だった戦死者たちが立ち上がり、

死者の軍団としてよみがえる様をみて、息をのんだ。

 

生きている人間には、いよいよ絶望が押し寄せた。

死者の王は悠然と、その場を去った。

 

デナーリス、大ピンチ!

ジョンを助けに来たデナーリスは、ドラゴンごと死者の軍団に飲み込まれる。

 

ドラゴンはたまらずデナーリスを振り落として飛び立った。

死者に食われそうになるデナーリスの元へ、ジョラーモーモントが駆けつける。

 

2人は死者軍団の中で窮地に立っていた。

 

地下にも死者がなだれこむ

城にかけ戻ったジョンスノウは、場内の信じられない惨劇を目にする。

 

地下のサンサやティリオンの元へも、死者の軍団は押し寄せた。

アリアから託された刀を握り締めるサンサ。

 

それを見て、何かを悟ったような表情で、サンサの手に口付けして走り出すティリオン。

 

ジョラーとともに剣を手に戦うデナーリス。

氷の炎を吐くドラゴンを前に、なすすべもないジョンスノウ。

崩れ落ちるサム。

攻め入られるブライオニーとジェイミー。

 

シオン、窮地に

火矢が尽きたシオン。

精根尽き果てるまで、槍をふるってブランを守り続ける。

 

だが、死者たちの軍団に周囲を囲まれていた。

そして、死者たちの中から、死者の王が現れた。

 

「シオン、あなたはいい人だ。感謝します。」というブラン。

槍を手に、死者の王に向かっていくシオン。

 

あっけなく返り打ちにあう。

 

ブランに迫る死者の王

ブランに迫る死者の王。

この世の全ての記憶を消し去ろうと、ブランを手にかけようとする。

 

そこへ飛び込んできたアリア。

死者の王に首をつかまれ一撃を阻止される。

が、落ちた刃を逆の手で受け止めて、

ドラゴングラスの刀を死者の王の腹に突き刺す!


王の身体は粉々に砕け散り、死者の軍団も次々と崩れ落ちる。

 

生き残った人々は呆然とたち尽くす。

デナーリスを命がけで守ったジョラーモーモントもまた、

デナーリスの手の中で息を引き取ろうとしていた。

 

死者の戦地の上を歩くマリサンドラ。

呪術の首飾りをはずし、本当の老婆の姿になり、砂となって死を迎えた。

さいごに

感動しました、マジで。

めっちゃ感動。

息をのんで見守りました。

大迫力映画のような1時間半。

面白すぎて、見入ってしまった。