ゲームオブスローンズ8章【5話】あらすじネタバレ!サーセイがついに…

5話で、4回泣きました。1度はアリアとハウンドに。1度はティリオンに。2度は、ジェイミーに…。

ジェイミー…良い奴なのに。

ブライオニーとともに生きて欲しかった。

あ、ネタバレ満載なので、見たくない人はここまでね!

>>前回のシーズン8の4話のあらすじはこちら

エミリアクラークが言ってましたよね。「ゲームオブスローンズの8章は、3話と5話がすごい」って。5話…すごかったです。大スペクタクル映画。おなか一杯だけど、やっぱり戦争のあとのむなしさが胸に広がって、眉間にしわがよりっぱなし。

あらすじネタバレ、ご覧ください。

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ゲームオブスローンズ、シーズン8の5話のあらすじネタバレ!

ヴァリス公の暗躍

サーセイとの和解が決裂後…

ヴァリスは着々と、ジョンスノウの王座継承を求め始める。

文書に残し、ジョンを説得。

だが、ジョンは「女王はデナーリスだ」と譲らない。

デナーリスもまた傷ついていた。ジョンがターガリエンの血縁であることを、ジョン⇒サンサ⇒ティリオン⇒ヴァリス、と伝わって今回の敗戦。実質的に密告したのはヴァリスだとしても、裏切り者はジョンだと。

ジョンには、サンサに言わないでといったのに。ティリオンは、ヴァリスも自分も、デナーリス同様に「よき世界」を望んでいる。とデナーリスに伝える。

信じていた人に裏切られて憔悴しきっているデナーリス。

蓮

デナーリス、明らかに急激にやせ細って老けましたwww

ミッサンディの死で、ってよりは、ジョンスノウの存在や、

自分が恐怖の的になってることのプレッシャーでって感じじゃないかな。

シーズン1からのデナーリスを思い出すと、かわいそうです。

女王の重責がかわいそう。

夜中に密書をしたためていたヴァリスの元へ、デナーリスの兵士が。

兵に連れられていった先には、デナーリス・ティリオン・ジョンスノウが。「自分がオマエを売った」と打ち明けるティリオン。「それでいいです」とヴァリス。

蓮

ここ好き。「自分がやった」を正直に話すティリオンも好きだし、それでいいって言うヴァリス公も好き。

2人とも、本当に国の平和を思ってのことだよね。

デナーリスの処刑宣告とともに、

ドラゴンが火を吹き…ヴァリス公を焼き尽くした。

複雑な顔のティリオンとジョンスノウ。

王都を攻める前夜…

夜に、ジョンスノウと語るデナーリス。

七王国の民が愛するのはジョンスノウで、デナーリスへの愛はないというデナーリス。「自分があなたを愛している」というジョンスノウ。

けど、恋人として過ごすことは拒んだ。

蓮

ジョンのこういうとこが、女性心を引きつけるんだよねw

素でやってる分、憎めないというか、憎たらしいというか…

罪な男です、ホント。

王都の民を殺さないよう懇願するティリオン。サーセイが民を利用する限り、民だけを生きて救い出すことはできないというデナーリス。

総攻撃の準備をするも、民への攻撃はできる限り回避することに。

そんな折、ジェイミーが単身王都へ向かって、デナーリス軍にとらわれたことを聞かされるティリオン。

「次は許さない」と宣言するデナーリスに、呆然とするしかなかった…夜に捕らえられたジェイミーのテントにいくティリオン。

「まさか、借りをかえすことになるとはな。」

王都に行ってサーセイを説得するよう勧める。サーセイの犯した罪の全ては子どものため。黒がね軍団を超えて、サーセイを説得するより、サーセイに味方したほうが現実的だ。

そういいはるジェイミーに、サーセイを説得して逃げるように言うティリオン。

人生で唯一、自分を【子鬼】扱いしなかったジェイミーを、心から愛しているティリオン。

子ども時代を生きてこられたのは、ジェイミー唯1人のおかげだった。

兄弟は抱きしめあって、そしてわかれた…。

アリアとハウンド

警備を進めるサーセイ軍。そこにぶらりと現れた、アリアスタークと、ハウンド。

兵に止められたが、「私はアリアスターク。サーセイを殺しにきた。」「サーセイを殺せば戦は終わるんだぞ?」と、堂々と衛兵を説得。

蓮

風来の寅さん一行は、警備の厳しい軍隊のなかも、涼しい顔してすいすい通っちゃいます。

顔、涼しすぎて笑えるほどナチュラルにw

サーセイ軍は、ドラゴンを攻撃する鉄の弓を配備。

城を守るために警備を固めていた。

場内は騒然として、住民も逃げ惑っていた。

混乱した場内を、堂々と歩いていくアリアとハウンド。

蓮

アリアの存在感、半端ないwww

ハウンドよりも大物感があるしwww

ブランと言い、スターク家マジですごい。マジでw

役者さんもすごすぎます

城に向かうジェイミー

身を潜めて城を目指すジェイミー。

王都のうち門の中へ避難する住民にまぎれて進んでいた。

が、頃合をみて急に門が閉められた。

門の外に取り残された住民は騒然としていた。

ジェイミーも別のルートを探すために先を急いだ。

デナーリスの攻撃開始!

ユーロン率いる黒がね軍の上に、突如としてあらわれたドラゴン。

太陽の中から急降下したために、姿を捉えることが出来なかった。

またたくまに焼き払われるユーロン軍。

城門の上でも、多くの兵士が鉄矢で狙いをさだめるも、間に合わず焼き殺される。

ドラゴンによる奇襲は大成功だった。

そうだよね…

蓮

4話が意外だっただけで、ドラゴンのいる戦争って、絶対にこうなるよね。

ドラゴン圧勝だよね。

あまりのドラゴンの勢いが怖くもあったけど、城壁に羽を休めてるドラゴンが、

ユーロンの鉄矢で打たれやしないかと、始終ひやひやしちゃいました。

この最後のドラゴン、どこかの山とかに、卵産み落としてたらいいけどー

城の外で待機するデナーリス軍。

それに対峙するサーセイ軍。

突然、サーセイ軍の背後の城壁を、ドラゴンが破って出現!

多くのサーセイ軍が焼き払われて混乱に。

そこへ襲い掛かる、デナーリス軍。

逃げ惑うサーセイ軍。

汚れなき軍団が、場内へと一気になだれ込んだ。

戦いの形勢は、一気にデナーリス軍の傾いた。

城壁の上を焼き尽くすドラゴン。

 

城の中から様子をうかがっていたサーセイは、劣勢を信じようとせず、スコーピオンでのドラゴン射殺を狙う。

赤の城は落とされない。

意固地になって、攻撃をやめようとしなかった。

多くの戦死者の上にたたずむティリオン。

姉のサーセイと、兄のジェイミーを、ただ心配していた。

サーセイの降伏の鐘

ドラゴンの攻撃に逃げ惑う住民。

サーセイ軍は劣勢を悟って、攻め込んできたジョンスノウの前で、刀を地面において降伏した。

だが、降伏の合図である鐘は、いつまで待っても鳴らなかった。

街中には「鐘を鳴らせ!」の声が響き渡った。

サーセイ、

デナーリス、

ジョンスノウ、

そしてティリオンの間に、緊迫した空気が流れた。

降伏の鐘の音を聞いて、勝利を確信して赤の城に近づくドラゴンと、デナーリス。

しかし、降伏の鐘の合図を聞いても尚、

ドラゴンの攻撃も、デナーリスの攻撃もとまらなかった。

デナーリスの虐殺がはじまった…

ドラゴンの炎は、逃げ惑う市民すらも、巻き込んで焼き払ってしまった。

剣を捨てて降伏した兵士も焼き払うデナーリス。

女王に従って、汚れなき軍団もまた、戦いを再開してしまった。

単身、戦いをやめるよう叫ぶジョンスノウ。

だが、ジョンの声は、誰にも届かなかった。

デナーリスの乱心を悲しむジョンとティリオン。

興奮したデナーリスの軍団は、市民に襲い掛かった。

逃げ惑う中から、兵士に捕まれ襲われる女性たち。

女性を組み敷いていた兵士を、突き殺すジョンスノウ。

単身では、どうしようもなかった。

ジェイミーとユーロン

海岸に出て、船でサーセイを助けようと船を出すジェイミー。

しかし海岸沿いに現れた、ユーロン。

ジェイミーを挑発して殺しあう2人。

ユーロンに腹を突き刺されるジェイミー…。傷ついた身体で渾身の力を振り絞って、ユーロンを返り討ちにした。海岸で息も絶え絶えのユーロンを残し、城へと向かうジェイミー。

蓮

ユーロンいらない。

マジでユーロンいらないw

何で出てきた?

船の上でドラゴンに焼き殺されました…でいいと思うんだけど。

なんで出てきて決闘した?

いらない、マジでww

ハウンドとアリアの別れ

ドラゴンの激しい攻めで、ついに城を逃げ出すサーセイ。

一歩後に、城に潜入するアリアとハウンド。

サーセイのあとを追って、止めを刺そうとするアリア。

しかし、「追えばお前は死ぬ」と言って止めるハウンド。

「俺を見ろ。復讐だけを目標に生きてきた。

こんな人間になりたいか?

女王を追えば、お前は確実に死ぬ。」

優しい瞳でアリアを見つめ、一人でサーセイを追うハウンド。

「サンダー(ハウンドの本名)、ありがとう」と背中に伝える、アリア。

蓮

泣かせるなよー

ハウンド、本当に良い奴。

最初からめっちゃ良い奴だった。

心やさしい人だったよね。

アリアも、サンサも救ってくれて。

最後にもう一度、アリアを助けてくれました。

泣かせるなよ、もー

逃げるサーセイの一団に追いつくハウンド。サーセイの護衛を根こそぎ倒し、兄のグレガーと対峙する。

逃げ出すサーセイが出会ったのは

1人になったサーセイは、1人で逃げるしかなかった。城が崩れ去って途方にくれるサーセイの前に現れたのは、

海岸から駆けつけた、ジェイミーだった。

抱きしめあう2人。

崩れ落ちる城。

ジェイミーから流れ落ちる血…。

ハウンドの復讐、果たせるか?

むき出しになった階上では、ハウンドとグレガー兄弟が決闘を繰り広げていた。

魔術でよみがえったサーグレガーは刺し傷もものともせずに、

ハウンドを叩きのめした。何度剣で突き刺しても、首を切られても、全く動じないサーグレガーに、笑い出すハウンド。

ついにハウンドは、城の上層部から、

兄の身体を突き落とし、自分ごと空へと舞った…。

逃げるアリアの上にドラゴンが襲い掛かる

1人城から抜け出したアリアは、

城内の恐ろしいまでの惨劇を目にした。

全てを焼き尽くすデナーリスのドラゴン。

襲われる女たち。

火傷で身動きできない群集。

逃げ惑う群集に踏みつけられるアリア。

命からがら民衆とともに、逃げるしか出来なかった。

ジョンスノウもまた、敵味方かまわず焼き殺すドラゴンの前に、軍に後退を命令するしかなかった。

血まみれで爆撃被害にあうアリア。

住民を守ろうとするが、全く力及ばず。

ドラゴンの攻撃の前に、王都民は虐殺されつくしていた…。

サーセイとジェイミー

城の地下の抜け道を逃げる、サーセイとジェイミー。

地下通路も、次々と壊れて、逃げ道も封鎖されてしまった。

「子どもをうみたい。

子どもを守りたい。

あなたの子を生き延びさせたい。

私たちの子を生き延びさせたい。

お願いジェイミー。

私を殺させないで。」

死を悟って懇願するサーセイ。

抱きしめるジェイミー。

抱きしめあうサーセイとジェイミーの上に、

崩れ落ちた城の瓦礫が降り注いだ…。

戦場の惨劇…

ドラゴンの攻撃が止み、

血まみれで生き延びたアリアが目にしたのは、

焼き尽くされた罪なき住民。

一緒に逃げていた母子は、

抱きしめあったまま、炭と化していた。

>>この続きの6話のあらすじネタバレはこちら

さいごに

こんなことして、アリアがデナーリスを大人しく女王にするわけない。

もしかして、アリアがデナーリスを殺す?

なんて思うほどに、すごい、…すごかった。

ドラゴン、すごかった。

デナーリスももしかすると、全てのヒール役を担って、ジョンスノウに統治を託すつもり?

って思うほどに、「そこまでやらんでもw」の攻撃。

シーズン1からずーーーっと、

ただただ

兄弟思いのやさしいジェイミーの死が、切なかったです。

…というか、2人は死んだんだよね?

 

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