ゲームオブスローンズ8章【6話】あらすじネタバレ!ジョンはイグリッドを偲び…

ゲームオブスローンズが終わったから、アマゾンのスターチャンネルEXを、忘れずに解約しなきゃ!と思ってる蓮です、こんにちは!

数年間私たちを楽しませてくれたゲームオブスローンズ、正真正銘の最終話。

あらすじネタバレ、お届けします!

>>前回の話はこちら

ネタバレですから、ね!

見たくない人は見ちゃダメですよ!

今回は濁さずに、結末を書いちゃいましたから!

物語の一番最後に、ジョンとイグリッドを思い出して、心がほっこりしました。

そして…Hulu でまたシーズン1から見たくなりました笑

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シーズン8は、2019年5月現在はAmazonプライム・ビデオ⇒スターチャンネルEXで見てます、私は。

シーズン8の最終話だけ、レンタル課金対象だった…TT

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シーズン8の最終話あらすじネタバレ!

ティリオンがデナーリスに反発

焼け野原を歩くティリオン。

炭と化した人々で、地面は埋め尽くされていた。

「サーセイにつくもの全てに死を!」と、降伏した残兵も処刑するデナーリス軍。

城の地下の瓦礫の下で、兄ジェイミーと、姉サーセイの抱きしめあった亡骸をみつけたティリオン。

泣き声が地下通路にこだました…。

炭と瓦礫にまみれた王都でかちどきをあげるデナーリス。

汚れなき軍団は喜び興奮するが、ティリオン、ジョン、アリアは冷たい目で女王を見つめていた。

ティリオンは女王の手の紋章をはずし、軍団の前で投げ捨てた。

デナーリスの指示でティリオンは投獄。

アリアはジョンに「次に狙われるのはあなた」と。

蓮

急に現れたアリアにビビリまくるジョンが面白かったw

アリア、暗殺段で身につけたステルススキルで、兄を驚かす笑

ジョンは投獄されたティリオンに会いに行く。

ティリオンは親友ヴァリスの死をいたみ、結局は自分も

デナーリスは、支配しつくすまで焼き尽くすだろうと。

王都の人を虐殺したデナーリスを、ティリオンは許すことは出来なかった。

ジョンならば、ドラゴンに乗ってもここまで傲慢なことをしなかったはずだと。

ジョンは否定することが出来なかった。

女王であるデナーリスへの裏切りを口にすることは出来なかった。

「愛は理性を殺す」

「愛は義務を殺す」⇒メイスターエイモンのことば

デナーリスの最大の脅威は、鉄の玉座の正当な後継者。

と、アリアと同じことをティリオンは言った。

 

処刑されるティリオンに別れをいって去ろうとするジョンに、ティリオンはなおも追い詰めることを言った。

女王に忠誠を誓っていない、お前の妹はどうなると思う?

「サンサはいずれ、女王に忠誠を誓う」

「俺が、サンサに真実を話したのは、女王に反対していたからだ。」

「今こそ、選択するときだ」

ジョンに、正当な後継者としての名乗りをあげることで、妹たちを守るように、暗に伝えるティリオン。

かしこい!

かしこい!ティリオンはやっぱ頭がいい!色々読んで、伏線をはっていたのね。

冬来る王都には雪が舞っていた。

焼け落ちた城の中の鉄の玉座をみつけたデナーリス。

ここへ来ることを使命として生きてきた、長い道のりに思いを馳せた。

兄が話して聞かせた「鉄の玉座」は、父が敵を倒して奪った剣でできていた。

 

昔語りを聞かせるデナーリスに、ジョンは激高した。

殺された王都の住民や、ティリオンについて攻め立てた。

「慈悲よりまず、問題に向き合うべき」

「必要なのは慈悲深き世界」

「いずれそうなる」

ともに生きて、一緒に世界を導こうというデナーリス。

しかしジョンは、受け入れることが出来なかった…。

短刀で不意にデナーリスの胸を、突いた。

崩れ落ちたデナーリス。

亡骸を確かめるドラゴン。

動かぬデナーリスに赤子のように寄り添い、悲しみの雄たけびをあげた。

怒りに任せてはきだした炎で、鉄の玉座は溶けてくずれてしまった。

ドラゴンはそのまま、デナーリスの亡骸を抱えて、飛び去っていった。

 

牢の中でティリオンは、処刑の時を待っていた。

衛兵に連れて行かれた先には、サンサ、アリア、ブランなど、北の地に集結した武将たちだった。

ジョンやティリオンを捕虜として拘束し続ける穢れなき軍団。

女王の命を奪ったジョンを許すはずもなかった。

黒がね諸島の長のヤーラも、女王を殺したジョンを処刑しようと賛成した。

 

穢れなき軍団に土地を与えて、そこですむように説得するが、ジョンの処刑を執行しようとする軍団長。

そこでティリオンは、ジョンの処遇を決めるのは、ウェスタロスの武将たちだと説得。

この中から誰かが七王国の王となるべきだと。

誰も名乗りを上げない中、サムが声をあげた。

「人々の王を選ぶなら、選ぶのは我々ではなく人々だ。」と。

「犬に選挙権を与えるのか?」と笑いものにされた。

ティリオンは「自分はふさわしくない」と。

人々を団結させるのは、金でも権力でもない。物語だ。

一番の物語を持つのは、ブランだ。

高い塔から落ちて生き延びたという物語を持つブラン。

そして見つめのカラスになった。

ブランは王座につかず、子どもも作れない、とサンサ。

権力の輪がつながらず、ちょうどいいじゃないか。とティリオン。

今後は血族にとらわれず、ふさわしいものをウェスタロスの支配者たちで決めればいいというティリオン。

権力に興味のないブランに、七王国の王になってくれるかと問う。

「だから僕はこの場にいる」

皆が賛成する中、サンサだけが北部の自主統治を宣言。

つまり…ブランは北部をのぞく「六王国」の王となった。

ブランはその場でティリオンを王の手に任命。

 

王の手となったティリオンが最初に行ったのは、ジョンの処罰。

ジョンを自由にしても、処刑しても、反乱が起きる。

だからジョンは、ナイツウォッチに送られることに。

生涯妻を娶らず、死ぬまで壁の番人たれと告げた。

ジョンとの別れを悲しむ兄弟たち。

北の地の王としてふさわしいと、サンサに告げるジョン。

誰も知らない西部へいって冒険するから、二度と会えないというアリア。

ジョンの渡したニードルを、大切にもつ。

いるべき時にそばに入れなかったことを、ブランに謝るジョン。

しかしブランは「あなたはいつも、いるべき場所にいた」と。

 

城の書庫ではブライオニーが、歴史記録書にジェイミーのなを見つけ、追記する。

ジェイミーが北の地を守るための戦いに参戦したこと。

女王を守るために、王都で善戦したことを。

六王国は、こうしてブランを王として、再建を始めた…。

北の地ではサンサを王として自治が始まり、アリアは1人国を後にした。

冥夜の守人の地へ来たジョンもまた、野人やホワイトウルフとの再会を果たしていた。

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さいごに、ゲームオブスローンズの感想

最後、イグリッドを思い出しませんでしたか?

蓮

イグリッドって、ジョンスノウの最初の彼女ね。

戦いで死んじゃったけど、ジョンは忘れてないと思います。

 

ジョンは、最後に北に、野人とともに帰って行きましたね。

 

鉄の玉座は焼かれ、ドラゴンは去り、

七王国は六王国となり、

王は大統領制みたいに決まることになり、

ブランは王となり、

北の地は独立国家となり、

サンサは王となり、

アリアは大海原へと旅立ち、

ジョンは、冬が来た北の地へと去りました…。

終わってみて思うことは…

やっぱスターク家、優秀だなぁ~!ってこと。

馬鹿みたいな感想でごめんなさいねw

だって、ブランの王の風格たるや…

「僕はそのためにここにいる」に、ぶるっときましたよ。

 

あれ?シーズン1で壁のぼりしていた子どもがですよ?!!

 

で、王の風格で堂々としているブランに対して、

「でもあなたは子どもが作れないじゃない」とサンサwww

 

え…そんなデリケートなことを、公共の場で言わないであげて…

 

その前に、ブランの前に、立ち上がって演説しかかったけど、

みんなの冷たい視線の中、演説をやめたおっちゃん、

アレは誰?

 

戦いにいたっけ?

ストーリーにいた?

 

最終章で初登場?

でもあの重役会議みたいな場にはいる…みたいな。

 

あそこにいた、メインのキャスト以外のおっちゃんら、

軒並みわかんないんだけどね、あたし。

蓮

一瞬リトルフィンガーかと思ったけどw

顔のインパクトが微妙に違った。

だれ、あれ?

サンサに「オジサマ」言われてたけど。

蓮

(すません、コメント欄で親切な方が教えてくれましたTT

あのおっちゃん、エドミュア・タリ―です!

フレイ家でキャトリンとロブが殺された宴で、床入れの儀式?で運ばれてた新郎さんです。

タリ―って事は、キャトリンスターク(母)の親せきですね。)

関係ないけど、鉄の玉座に座る人を当てたら、なにかが当たるキャンペーンやってたけど…

鉄の玉座、ドラゴンに焼かれたやんけw

アレは当たりなしって事?

それともブランが正解?

まぁいいや、調べるのも、もーいいやw

なんか、楽しみにしていたドラマが1つ終わってかなしーなー。

次はオスマン帝国外伝のシーズン3を楽しみにまとう!

ってわけで皆さま、またお会いしましょう!

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