大草原の小さな家 アルバート 死亡

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大草原の小さな家は「悪役」として登場する「オルソン一家」がものすごい存在感で大人気ですよね。

>>オルソン家の役者さんプライベート情報

けど、オルソン家の意地悪ネリーが大人になって結婚して子供を産んで、実は毒親のせいで意地悪だっただけで自己主張の少ないおとなしめの女性だとわかります。

オルソン夫人こそ害の元だったの?

と思うけど、私も大人になって改めて作品を見ると、そうでないことがわかります。

オルソン夫人はただ、「生まれ持った自分自身を大事にしているだけ」なんですよね。夫のネルスはそのままのオルソン夫人を愛していることがよくわかります。

今回ネリーに変わるナンシーという娘が登場することで、改めてオルソン一家は愛すべき一家だなと思いました。

大草原の小さな家のシーズン8のあらすじネタバレ、どうぞお楽しみください。

ネタバレ多数なので見たくない方はここまでですよ!

>>シーズン7までのあらすじとキャスト情報はこちら

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大草原の小さな家【シーズン8】あらすじネタバレ

1話&2話:私のネリー

ネリーが夫のパーシバルと子どもたちとともにニューヨークに移り住んでしまいました。娘を生きがいとしていたオルソン夫人は無気力になり、落ち込みます。心配した夫のネルスは「娘の養子を引き取ろう」といい、スリーピーアイの孤児院に行きますが、いい子ばかりでオルソン夫人の好みではありません。

その時孤児院の一室のドアを破壊して飛び出した暴れん坊の娘がいました。強欲で癇癪もちでわがままなナンシーという娘を見て、オルソン夫人は「この子こそ私のネリーよ!」と気に入り、引き取ります。

引き取ったネリーはオルソン夫人に甘やかされるのをいいことに、級友に意地悪やウソを繰り返して嫌われて行きます。「愛しているのよ!わかって!」と伝えつつ、オルソン夫人はナンシーに厳しいバツを与え、ナンシーは罰を愛情として受け止めることができるのでした。

蓮

「ネリーは強欲でわがままで嫌われ者だとわかっていた。だって自分も昔そうだったから。だからあなたもそのままでいいのよ。そんなあなたを私は愛するわ。」オルソン夫人は自分の僻みっぽくて妬みやすく陰湿な性格をよく理解しており、似ているネリーやナンシーだからこそ、心の底から愛情を持って見守ることができるのだと伝えます。その本音がナンシーに伝わったんですね。

3話:かわいい家出

ジェームズはインガルス家に引き取られ、兄となったアルバートになつきますが、アルバートは気に入りません。靴を買うときもお金が足りずにアルバートは我慢しなければなりません。

ジェームズは家のせまさと自分のせいでアルバートが不快な思いをしていると、家出をします。探しに来たアルバートとともに1晩町のハズレの老人の家で過ごしますが、兄弟は和解して家に帰ります。

4話:ある医師

ドクターベイカーは大忙し。町に新たに医師がやってきて、仕事の分担ができると思っていたら、新しい医師は黒人でした。黒人の医師の腕に不安を持つベイカー先生は、わざと患者を診せないようにします。

しかし黒人医師の見事な外科手術を見て、自分の中の偏見を恥じて告白し、医師を改めて町に迎えることにしました。

5話:愛の花束

ローラはアルマンゾの姉のイライザジェーンに誘われて、町に夏期講習を受けに来ます。大きな町で旅費を稼ぎながら勉強し、熱意に燃えていました。しかし講義を担当するイケメン先生に不倫に誘われ、イケメン先生に夢中のイライザジェーンと喧嘩するなどハプニングが絶えません。

講義の最終日にはイケメン先生から嫌がらせにマイナス評価を付けられますが、イライザと和解して良き友人を得て、実りある夏となりました。

6話:あこがれの英雄

サーカスの英雄ガンビー二はショーで命を落としかけますが、危険なショーを続けます。アルバートもショーの練習に参加して夢中になりますが、ガンビー二が命を落としてしまい、サーカスが危険と隣り合わせの仕事なのだと知りました。チャールズはアルバートに、英雄はサーカスのヒーローではなく、みんなの命を救うドクターベイカーだと教えます。

蓮

チャールズは息子に医者になってほしいんですよね。>>医者になったアルバートの悲劇…

7話:まぬけな強盗

町のまぬけな強盗が、オルソンさんを誘拐します。ところがオルソン夫人が身代金を払わないと聞いて、ネルスは怒って誘拐犯とともに行動します。身代金をケチったオルソン夫人も捕まえ、助けに来たオルデン牧師とベイカー先生をも捕まえます。人質ばっかり増えても意味がないから、銀行からお金をおろして来いと命令しますが、チャールズやアルマンゾに阻止され上手くいきません。

「強盗や誘拐は難しいな」とまぬけな強盗は途中でリタイアし、みんな無事に帰ってきました…。

蓮

グダグダの話でした(笑)

8話:雨の中の事件

エドワーズが引き取った養子のジョンが、ある日事故で亡くなります。知らせを受けて遺体を引き取りに行ったエドワーズとチャールズは、ジョンが事故で死んだわけではないと知ります。

ジョンの上司のキャラハンが追っていた事件に巻き込まれて死んだと知り、チャールズとエドワーズは謎を解こうと頑張ります。

謎は無事にとけ、ジョンを殺した犯人も捕まえましたが、むなしさだけが残りました。ジョンの上司ははなむけに、ジョンが書いた未完の記事を新聞に載せてくれました。

蓮 驚き

メアリーが昔失恋したあのジョンですね。

9話:友情とは

オルソン夫人が仕入れの旅行に出かけます。宿題を手伝ってもらえなくなったナンシーは大ピンチ…。そんな折、学校にエルマーという太った男の子が転校してきます。エルマーはナンシーに一目ぼれし、宿題や手伝いを代わりにやるなど、せっせと尽くします。

ナンシーのために痩せようとジョギングも始めますが、報われません。笑いものにされることに嫌気がさしたエルマーは「友情とは」という作文で、太った自分への侮辱的な蔑視で傷ついたことを告白します。

級友たちは反省してエルマーに謝り、エルマーも自分の肥満を笑うナンシーのような子は、本当の友だちではないと気が付きます。

10話:新しい時代の波

オルソン夫人の経営するレストランに、チェーン店の共同経営の話が来ます。2つ返事で受けてしまったオルソン夫人…。しかし店は窮屈に様変わりし、メニューは3個だけになり、キャロラインやへスター・スーは休む暇もなく働く日々になりました。契約を途中破棄したら多額の賠償金を払う羽目になると、走り出した店を続けなくてはいけません。

チャールズとネルスはオルソン家を改造してレストランを開き、ライバル店を繁盛させてオルソン夫人のレストランから客を奪うことで、チェーン店からの契約破棄を引き出し、無事に店は元に戻りました。

このストーリーのラストに、オルソン夫人にケンタッキーおじさんが会いにきて「チキンのみを売るチェーン店になりませんか?大成功しますよ」と言うのですが、「チェーン店はもうこりごり!成功するわけないわ!」と断ります。ケンタッキーと契約しとけば大成功できたのに(笑)というオチつきでしたね。面白かったです。

11話:クリスマスの思い出

クリスマスの夜、インガルス家とワイルダー家、へスター・スーらは集まって、みんなでクリスマスの思い出を語り合います。キャロラインの義父との話。アルマンゾの父親との話。サンタクロースに扮したエドワーズおじさんが訪ねてきた話。サンタは白人だから、黒人の子どもはプレゼントをもらえないと思っていたスーの子ども時代の話。

雪に埋もれた素敵なクリスマスストーリーばかりでした。

12話:いじめっこ

ウォールナットグローブの学校に、吃音のあるギディオンという子どもでした。ジェームズは友だちになりたくて気にかけますが、級友はみんな吃音をからかい、ジェームズもつい笑ってしまい、そこをギディオンに見られてしまいます。ギディオンはジェームズの裏切りに傷つき、家出をした上に家に閉じこもってしまいます。

落ち込むジェームズですが、ある日父と街に行ったときに、大きな野良犬を拾います。ジェームズの危機を助けてくれた野良犬でしたが、インガルス家では飼うことができません。

ギディオンの家に謝りに行ったら、野良犬はギディオンになつき、飼ってもらえることになります。そして2人も仲直りします。

蓮

黒人もインディアンも吃音も足の長さの違う女の子も貧富の差も、現代でも変わらぬ起きる問題が大草原の小さな家でも繰り返し語られますね。

13話:石のスープ

出産の近いローラを置いて、アルマンゾは仕事に長期で出かけます。日照りが続いてアルマンゾの大事な畑に水やりを頑張るローラに、無理がかかります。意地をはって手伝いを拒むローラですが、教師の仕事も疲れて居眠りをする始末。身重で周囲は心配します。

キャロラインは頑固なローラが助けを拒むことに困りはて、学校の子どもたちに「石のスープ」の話をします。それは「飢えた子供が石を水に入れ火にかけ、周囲の人の持ち寄った具材を次々と入れて美味しいスープとなってみんなで食べた」という教訓的な話でした。

それをきいたウィリーはじめ、子どもたちはみんなでローラの畑に水を撒いて、近隣の日照りに困った地域全部に水を届けることを決めます。

蓮

ウィリーが父親に似て、道徳的な若者に成長してきましたね!

14話:子供たちへの贈り物

蓮

急に自動車が出てきて、「あ、この時代にもついに自動車発明されたんだ」ってなったけど、数十年後の設定でチャールズの時代じゃなかった(笑)最高に大好きな話です

チャールズの仕事仲間が、食うことに追われて自分の生きた意味を一つも残せなかったと言い残してぽっくりと亡くなります。死後家は売られ、奥さんは子どもの家に居候し、本当に生きた痕跡が残らないことを目の当たりにしたチャールズ。

そんなとき、チャールズの作った手作りの机に価値を見出した街の家具店が、「場所を用意するから専任でこの机を作ってほしい」と願い出ます。自分の生きた意味を子どもたちに残したいチャールズはその話を受けますが、キャロラインは最初は「子どもたち自身こそ、あなたの生きた意味なのよ」と説得します。

チャールズは単身街に来て、朝から晩まで忙しく机を作り続けます。注文は絶えず順調でしたが、近隣の大型家具のチェーン店にデザインを盗まれ半値で売られ、あっという間に机は売れなくなりました。

チャールズの刻印がされた机は販売中止となり、事業は失敗します。家にかえって「君の言う通り。子どもたちこそ俺の生きた意味だ」と家族を抱きしめます。

けど、数十年後に、チャールズの机は骨とう品市で売られてたってことで最初の伏線回収ですね。

15話:愛するおじさん

ジェームズとカサンドラの実のお父さんの叔父さん(老人)が、2人を引き取りたいと会いに来ます。両親が亡くなった時は貧乏で子どもたちを引き取れないと言ってきましたが、金塊を掘り起こして大金持ちになっていたのです。孤独な死を恐れて2人の血縁を引き取りたいと言いますが、ジェームズとカサンドラはチャールズの家がいいと言います。

チャールズも2人の子どもを渡したくないと、裁判で争うことになってしまいます。裁判の結果、ジェームズとカサンドラは肉親に引き取られることになってしまい、みんな別れを悲しみます。

けど、おじさんは重い病気を患っていることがわかり、2人の幸せを願って身を引くのでした。

16話:破れた夢

レストランで働くへスタースーの元夫が訪ねてきます。酒と女と賭け事で身を滅ぼした元夫は心を入れ替え、へスタースーに再婚を申し出ます。反省した夫を見て、へスタースーは本当に愛していた夫とよりを戻すことを決めました。

しかし元夫は実は今も酒と賭け事を辞めておらず、預かった大事なお金を酒と賭け事に消費してしまいます。裏切りを知ったチャールズとキャロラインはへスタースーにそれを伝えます。「別れてからもずっとあなたが好きだった。その愛と一緒に憎しみも今消えた。」と言って、へスタースーは別れを決意します。

17話&18話:暗闇に明かりを

ジフテリアという病気で倒れたアルマンゾ。感染症の合併症で半身不随になってしまいます。雹が降って畑も全滅し、収益もゼロとなってしまいました。子どもを出産した後も、銀行からの借金返済に追われてローラは窮地に立たされます。

チャールズたちはなんとかローラを助けようとしますが、ローラの家は竜巻に襲われて崩壊してしまいます。家も畑もなくなり半身不随になったアルマンゾは立ち上がる気力をなくし、イライザジェーンの勧めで街でできる仕事に就くことにします。しかしウォールナットグローブを離れたくないローラは反対します。

甘やかしては治らない。アルマンゾは立ち上がれる!と繰り返します。

自暴自棄になり生きる気力をなくしていたアルマンゾでしたが、植木鉢のゼラニウムが、手をかけなくなった途端に元気に根を張ったところを見て、自分も立ち上がれる!と思い直します。

ローラに内緒で歩く訓練をし、チャールズの協力を得て新しい家を建てます。再び立ち上がったアルマンゾをローラは誇らしく思い、イライザは甘やかして自分の孤独を埋めようとしていたことを恥じます。

19話:ふたりの約束(エドワーズ登場)

久々のエドワーズおじさん登場の回です!やっぱり人気者らしく、シーズン4以降出てなかったけどシーズン8で返り咲きましたね♪

ジョンの死以降、お酒に逃げて立ち直れないエドワーズおじさんは、ついに家族から家を追い出されてウォールナットグローブに一人で返ってきます。しかし深酒の習慣は抜けず、酔って馬車を運転し、アルバートに大けがを負わせます。

親友のチャールズからも見捨てられましたが、ローラだけは大好きなアルバートおじさんを見捨てず、酒断ちをできるように助けます。ローラのためにも生き直したいエドワーズは必死でお酒を断つのでした。

20話:託された命

キャロラインの元親友が、金塊の街でインフルエンザの流行に巻き込まれて危機にありました。旧友を助けたいキャロラインは、ベイカー先生とともにインフルエンザ流行の街に助けに行きます。人がバタバタ死んでいき、親友も妊娠しており気力がありません。彼女の夫は妻を愛しておらず、子どもも望んでいませんでした。

絶望の中で出産した親友はその場で命を落とし、その赤ちゃんを近隣で出産した愛し合っている夫婦の元へと届けるのでした。

蓮 はてな

賛否両論の結論ですね。孤児があふれていた時代だけに、珍しい事ではなかったのかもしれませんが・・。

21&22話:信じるということ

養子のジェームズの誕生日に、大金持ちの叔父が大金を贈ってきました。町で銀行に預けようとしたところ、居合わせた銀行強盗の男にジェームズは撃たれてしまいます。チャールズとエドワーズ、アルバートは銀行強盗を追いかけ返り討ちにしますが、ジェームズは意識を失ったままおきません。

意識不明の状態のジェームズを必死に看護するチャールズですが、キャロラインも他の家族も見ていられません。「奇跡を信じて他の家族を苦しめている」というキャロラインですが、チャールズは頑固で聞きません。ジェームズを連れて森にいき、聖書のとおりに祭壇を立ててひたすら神に祈ると、奇跡が起きてジェームズは起き上がるのでした。

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