大草原の小さな家 アルバート 死亡

ローラもチャールズも気にせずに川の中に、服や靴のままざぶざぶ入っていくのをみて、毎回それらを乾かして選択するキャロラインの気持ちになって「う(;><)」と思います。

蓮 驚き

せめて靴を脱いでから入って~!!

今回は大草原の小さな家のシーズン5のあらすじネタバレを紹介いたします。メアリーが盲学校で頑張るエピソードがたくさんです。

全話なのでボリュームたっぷり…ネタバレ多数なので見たくない方はご注意ください。

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大草原の小さな家【シーズン5】あらすじネタバレ

1話&2話:家族はひとつ(前後編)

ウィノカの街に一家で移住してきたインガルス一家でした。住み込みで働くことになったホテルにそのまま住居を構え、チャールズはホテルの支配人になり、キャロラインはホテルレストランの厨房を仕切ることになりました。調理上手のキャロラインですが、ホテルの仕事は多岐多忙で、毎日へとへとに疲弊します。

メアリーは盲学校の教師で大忙しで、ローラも妹たちの世話でいっぱいいっぱいでした。町にはアルバートという孤児が靴磨きをして生計を立てており、ローラはすぐに仲良しになります。アルバートは悲惨な環境の施設を逃げ出して、軒下の屋外で一人で暮らしていました。チャールズはアルバートの尊厳を傷つけないように、毎日食事や学校を一緒に行くように伝えます。アルバートもインガルス一家を好きになって、一緒に行動するようになります。

夜はホテルの横の酒場で銃声や怒号が鳴り響き、一家は満足に睡眠もとれずにストレスをためます。キャロラインもメアリーも「美人だ」と言って、酒場の男たちに目を付けられて、チャールズは気が休まる時がありません。インガルス一家を頼りに来たガーベイ一家やオルソン家も到着し、騒がしく汚れた町で支え合いながらなんとか生きていました。

田舎に比べると都会がすっごくイヤに感じる回でした…。

3話:勇気をもって

ある日ローラの学校と、町の私立学校のフットボール大会が開催されます。アルバートは負けん気の強さでチームを引っ張りますが、頼りにしていた巨漢の男子生徒が私立学校の理事に引き抜かれたりと、不正によってチームは劣勢になります。

メアリーの教える盲学校に、見えていた頃を懐かしんで、盲学校の勉強に身を入れない生徒がいました。彼の体格に目を付けたアダムは、フットボールチームに彼を加えて、練習をさせます。見事試合で勝利したアルバートたちは大喜びし、チームを勝利に導いた、目の見えない少年もその父も、再び生きる気力を取り戻しました。

蓮

アルバートの柔軟性や積極性が際立つ回でもありましたね。

4話:父の愛

ウィノカの街に、驚くほど巨漢の肥満の男性がいました。彼は食事制限するなどして努力していましたが、痩せることができずに悩んでいました。肥満男性の娘はシャイで年ごろで、学校のクラスメイトに父の肥満を知られるのを恥ずかしく思っていました。

娘の気持ちを知った男は、娘の恥にならないように「遠方に仕事に行き、仕送りをする」と伝えて家を出ます。しかし男性はウィノカの街のメアリーの盲学校に住み込みで働いており、実は目と鼻の先に住んでいるのでした。

ある日仕事をしていた男性は大けがをして手術をすることになり、妻と娘も呼ばれます。父が近くにいたことと、自分を恥じていることを知った娘は反省して、父とともに暮らすことを望み、肥満を恥とと思わなくなりました。

蓮

ーズン5に入って、制作陣のネタ切れを感じる回でした…。シーズン1~4の突き抜ける面白さが全体的にちょっとダウン。

5話&6話:懐かしの故郷へ

ホテルでの仕事や酒場での仕事に嫌気がさしたガーベイ一家は、「食べていけるのだから」とウォールナットグローブに帰ることを決意します。それを聞いたチャールズも、家族さえ食べていければいいと、メアリーを残してウォールナットグローブへ帰ることを決意します。メアリーは「私はもう子どもじゃない。一人でやっていける」と父の背中を押します。

唯一心残りだったアルバートに、「一緒に来ないか?」と誘い、家族として一緒にウォールナットグローブに帰ることにしました。

それをきいたオルソン一家も紆余曲折を経て帰京することになり、3家族はウォールナットグローブへと帰ってきました。家も畑も荒れ放題でしたが、田舎の持つ静けさや暖かさにホッと癒されます。しかし町は荒れて人はおらず、町の創設者のハンソン氏は死んだ街をみて絶望して臥せっていました。

チャールズやガーベイを中心に街の立て直しをはじめ、わずかに残っていた住民を呼び寄せて町の再建を頑張ります。最初は渋っていた住民たちも徐々に心を一つにして、きれいに掃除した教会で再びベルを鳴らして教会を再開したときに、臥せっていたハンソン氏が起き上がって、再び立ち上がったウォールナットグローブの姿を目に焼き付けました。

その3か月後、ハンソン氏は亡くなりますが、町には記念碑が建てられました。

蓮

ハンソン氏もだけど、ベイカー先生も高齢でハラハラする。ハンソン氏は子どもの頃の記憶では薄れていたけど、町の立役者だったんですね。

7話:父さんは宝物

アルバートが家にやってきてから、チャールズは初めての息子との日々に夢中になります。牡牛をアルバートに買い与え、2人でかいがいしく世話をして、牛の品評会に出そうと頑張ります。

あの手この手で父の気を引こうとするローラでしたが、チャールズの視線の先にはいつもアルバートがいて、自分の方を向いてくれません。男の子が欲しかったチャールズは、アルバートが家に来てくれて喜んでいました。

ローラは自分の居場所や父をとられたと感じて悲しみ、その気持ちを知ったアルバートは一人で家を出ます。チャールズは探しますが見つかりません。

牛の品評会の日がやってきてもアルバートは見つからず、ローラが街に牛を連れて、品評会に出席します。見事1位に輝いた牡牛でしたが、ローラは受賞の時に「わたしの弟のアルバートの牛なので、代わりに受賞します」と言います。こっそりと品評会を見に来ていたアルバートはローラに弟と呼ばれて喜び、インガルス家に帰ることを決めました。

8話:オルソン夫人の新聞記者

ウォールナットグローブにオルソン夫人の親類の新聞記者がやってきました。オルソン夫人も記事を担当することになり、新聞にはあることないことのうわさ話が載るようになりました。

「ガーベイは貧乏」「アルバートはチャールズの隠し子で、キャロラインは笑いもの」など、真実とは違うことが多数のり、ゴシップにみんな腹を立てますが、新聞の購買者は増える一方です。ローラはいたずらして「オルソン夫人はかつらで入れ歯」と新聞に載せて仕返ししますが、新聞はなくなりません。

ある時チャールズは「嘘を描いた新聞を買い求めることが間違いだ」とみんなに訴えかけ、町から新聞社はやっといなくなりました。

蓮

オルソン夫人がただただひどい回でした…プライバシー規制のない時代の新聞って怖いなと思いました。

メアリーの結婚

アダムがメアリーに求婚して、2人は結婚することになりました。お祝いに駆け付けたチャールズとキャロラインでしたが、メアリーの幼いころの話に花を咲かせていると、メアリーの顔がどんどん曇ってきます。

メアリーは1~2歳の幼児が親の目を逃れて、どこでも行ってしまうといいう話を聞いて、目の見えない自分たちの子どもの世話ができるのかが心配になりました。そしてついに婚約破棄を言い渡してしまいます。

ある時盲学校のピクニックの後に、砂塵が街を襲います。砂嵐の中手探りで生徒たちと学校に帰ると、一人行方不明だと気が付きます。必死で探すメアリーとアダムは、無事に行方不明の子を見つけ、「あきらめなければ大丈夫!」とアダムに説得されて、メアリーも結婚を決意します。結婚式にはサプライズで、オルデン牧師が駆けつけてくれました。

蓮

目の見えない両親の2歳児の子ども…確かに不安になる気持ちはよくわかります。チャールズたちと側にいればいいなと思いました。心強いですもんね。

かわいい子の旅

夏休みに、家の仕事を怠けて、外で賃金をもらって働いてばかりのアルバートとアンディでした。両方の父に叱られて、「子どもは家のことをしろ」と言われますが、「俺たちは一人前の男だ」と譲りません。

チャールズとガーベイは相談して、アルバートたちに「6日間で町まで行って手紙をとってこられたら、一人前の男と認めてやる」と旅に出すことにします。実はパパたちは心配でこっそりと旅の後をつけていたのでした。1日で根を上げるかと思いきや…魚にウサギに野イチゴに…町ではホテルの伯母さんに「孤児です」とうそをついてしっかりと食事をとって、快適な旅をする子どもたち。

1日で帰れるとたかをくくっていたパパたちは、お腹を空かせて寒い場所で寝る日が続きました。やっと帰路について、家はもう少しというところで、山の中で少年たちは野宿者に襲われて荷物を置いて逃げ帰ります。ぼろぼろに疲れ果てた父たちは子どもたちの荷物を改修して家に帰り、「僕たちできなかった。もう少しこどもでいるよ」と言われ、一件落着します。

蓮

夜は火をたくと子どもに見つかるからと、寒い中野宿して、魚やウサギや野イチゴを美味しそうに眺めるパパたちがかわいそうでならない回でした…。親は大変だ(笑)

先生の子

ガーベイさんの奥さんのアリスは、新ウォールナットグローブの学校の教師です。息子のアンディの成績が悪いため、試験前に勉強させようと、学校1の成績のネリーに教えてもらうことにしました。しかしネリーはカンニングをしており、アンディにカンニングの方法を教えます。罪悪感を抱えながらカンニングで満点をとると、両親はものすごく喜んでくれ、やめられなくなりました。

しかしカンニングをネタにネリーに脅されて、試験の問題用紙を盗んで来いと言われ、アンデイは抜けられない泥沼にはまったことに気が付きます。罪を背負えなくなり、教室ですべての罪をみんなの前で告白して、両親にも全てを打ち明けます。

アリスはショックを受けたものの、そこまでアンディを追い詰めていたことに反省し、ネリーの不正も暴いて、公正な試験をしました。

蓮

アルバートが天才と言うことが判明した回でした。やっぱり孤児で一人で生計を立てていただけあって、数字の計算にものすごく強いしたくましいです!

心を結ぶ旅(前後編)

ウォールナットグローブに、シーズン4の10話(可哀想なボクサー)で移住してきたジョーケイガンは黒人でした。(「黒人」は原作の表現をそのまま使っています。)ケイガンを教会に受け入れるかどうかで住民はもめていましたが、反対派のオルソン夫人以外の良心的な住民の賛成で、ジョーケイガンは教会員として認められました。

ある時メアリーの盲学校が金持ちのホテルに買収されてしまい、メアリーや生徒たちは行き場がなくなります。知らせを聞いたウォールナットグローブの住民は、かつてのハンソン氏の豪邸を盲学校にしようと計画します。

チャールズとジョーケイガンはウィノカまでメアリーと生徒たちを迎えに行きますが、なぜかオルソン夫人まで来てしまい、足手まといになります。旅の途中で合流した別の盲学校の先生も生徒も、黒人でした。オルソン夫人は最初は黒人に対して強い偏見を持っていましたが、長い旅路で何度も助けられ、善良な普通の人間であるのだとわかります。

ウォールナットグローブに到着して、町の一部の人が黒人の盲学校の生徒たちの受け入れに反対するのですが、なんと今まで反対派だったオルソン夫人が「肌の色だけで偏見を持つなんて何様なの?!!」と食って掛かり、彼らの受け入れを承諾させました。

なかよしの妖精

チャールズが仕事でガーベイさんと長い旅に出てしまいます。小さいキャリーはかまってくれる人がいなくて寂しがり、空想の世界で妖精の友だちを想像し始めます。

ローラもアルバートも手伝いやお兄ちゃんたちの遊びに夢中で、キャロラインは赤ちゃんのグレイスにかかりきりです。

数週間後やっと帰ってきたチャールズを連れて空想のお友達にあわせに行きますが、「もう空想は必要ない。父さんがいるだろう?」と諭されて、キャリーはやっと現実に目を向けます。

アイザックじいさん

街にアイザックという名の木工細工のユダヤ人男性がいました。ユダヤ人と言うことで町の人の多くは偏見を持っており、黒人同様に差別されて生きています。

お使いでアイザック爺さんの家に行ったアルバートは、木工作業の素晴らしさに見出されて手伝いに出入りすることになります。激しい差別を受けている爺さんの家で偏見と闘い、心を通わせますが、アイザックはやがて病で亡くなってしまいます。死期を悟ったアイザックは、アルバートともに自分のお棺を作るのでした。

悲しい綱渡り

サーカスにあこがれるジョーダンは、綱渡りの練習をしている途中に、綱から転落して目が不自由になってしまいます。ジョーダンの両親は離婚直前の中の悪さでしたが、息子の危機に助け合うようになります。

メアリーの盲学校に入るジョーダンでしたが、やがて一時的なショックから回復して視力が戻ります。しかし両親の離婚を回避するために、目が見えないふりをし続けます。それを知ったローラは嘘はいけないとたしなめます。ジョーダンはその後落馬して再び意識不明になり、起きた時は「目が見えないふりをしていた期間」のすべてを忘れていました。両親はジョーダンの視力回復を喜んで、家族は再び1つになります。

夢を見る人

ウィノカの街で知り合ったトビーという老人が、ウォールナットグローブにやってきます。宿を貸すチャールズは、トビーに仕事をするよう勧めます。

トビーは町の孤独な老人のアマンダに惚れ、気を引くために仕事をして贈り物をします。

一方でローラは、ダンスパーティーに誘ってほしいジェイソンという少年を意識します。ジェイソンもローラを気にかけますが、照れて心とは裏腹に「君はカエル顔」とけなします。

アマンダもジェイソンも、ダンスパーティーの日に、恥や外聞ばかり気にしてバカだったと気が付き、自分の気持ちを正直に打ち明けて、ダンスに誘います。

まぼろしの赤ちゃん

メアリーが妊娠して赤ちゃんが生まれることになります。疎遠だったアダムの父に電報を打ち、孫が生まれることを伝えました。するとアダムの父はすぐにウォールナットグローブにやってきて、アダムに「目が見えなくても弁護士になれるから、一緒にニューヨークに行こう」と誘います。

メアリーは不安でしたが、アダムのチャンスだと思い一緒に行くことを決意します。アダムは、富と名声にしか興味がなく、目が見えなくなった自分を捨てた父に懐疑的です。

ある時メアリーは腹痛を訴え、赤ちゃんを流産したことを知ります。するとアダムの父は手のひらを返してアダムのニューヨーク行を拒み、自分の後を継がせる孫が欲しかったのだと打ち明けます。アダムの父は都会に帰り、メアリーたちは赤ちゃんを亡くした失意を慰め合いました。

湖の怪獣

ケジアという町の老女は、湖畔の小屋に住んでいました。すでに80歳の老女ですが、税金の督促が来て無視していると、家を没収されてしまします。

競売に出されたケジアの家を買い上げたのは何とオルソン夫人で、「湖畔の別荘の召使」としてなら置いてあげる、とケジアをこき使い始めます。その仕打ちに怒ったローラとアルバートとアンディは、ネッシーを真似した湖畔の怪物を装って、オルソン夫人をだまして怖がらせます。

遂に怪物におびえてオルソン夫人は逃げ出して、ケジアは無事に湖畔の家を取り戻しました。

燃える納屋

ガーベイをはじめとする、ウォールナットグローブの小麦農家たちは集まって、小麦の値段を下げずに売ろうと協定を結びます。かつて小麦の値段を買いたたかれて、町が危機に陥ったために、農家たちが力を合わせたのです。

しかし黒人のケイガンも小麦の利益を得るのが気に入らない、差別主義者のララビーは、自分だけ抜け駆けをして小麦を安く売ってしまいます。それによって他の農家の小麦は買い手がつかなくなり、町は危機に瀕します。

怒ったガーベイはララビーの家に怒鳴り込んでののしり、ララビーは妻子の前で侮辱されたと怒り、仕返しにガーベイの家に銃を持っていき、留守番をしていたアンディにけがを負わせます。その晩ガーベイが家に帰ると、アンディはケガをしており、納屋は小麦ごと燃えあがっていました。

ララビーは暴行と放火の疑いで裁判にかけられ、町中の人が絞首刑を望みました。しかし陪審員の一人のジョー・ケイガン(黒人)だけが「放火の証拠がないから、暴行のみ有罪」と譲りません。差別主義者のララビーはケイガンに守られることを屈辱に感じますが、ケイガンは譲りません。

「ララビーのような人間は本当に憎い。いなくならない。けど、証拠もなく、釈明も聞き入れられず、無実の罪で多くの黒人の仲間がなくなっていった。あんなことは二度と起きちゃいけない。」と訴えるケイガンの言葉に、一同は言葉を失います。

それを聞いたアンディは、ララビーから暴行を受けた後に、納屋にランプを置きっぱなしにして、それが出荷の原因かもしれないと打ち明けました。

ララビーは暴行罪に問われますが、放火は無罪となり釈放。しかしガーベイ家の小麦の賠償を命じられました。

蓮

ジョー・ケイガン氏がこの町に来てくれて、本当に良かったと感じるエピソードでした。みんな自分の立ち位置でしかものを考えられないから、同じ危険な方向に流されがちだと気が付けた回ですね。

よみがえる光

ある時メアリーが視力に違和を感じます。光が見えるといいはじめ、チャールズはあわてて町の眼科に連れていきました。メアリーだけ視力が回復するかもしれないことに、アダムは嫉妬心やもやもやを押さえられずに沈んでしまいます。

メアリーは検査の結果、視力の回復ではなく、熱を光と勘違いしているだけだとわかり、これまでと変わらぬ生活が続きました。

幸せを待つ牧場

チャールズは馬を買いに町の牧場主に会いに行きます。数日かけて馬を選ぶことになり、その家に滞在すると…その夫婦はかつて長男を落馬でなくしており、失意の中で暮らしていました。残された妹と弟は愛に飢えており、妻も疲労困憊していました。夫は長男を亡くした悔しさを家族にぶつけており、家庭は崩壊寸前です。

チャールズは持ち前の子ども好きな性分で、奥さんや子どもの相手をします。奥さんはチャールズに恋を仕かけますが、それはかつての夫の姿を見ているに過ぎないとチャールズに言われ、夫と向かい合い続けることを決意します。

この家の娘役に、シーズン1~3のエドワーズおじさんの3番目の娘のアリーシャ役の女の子が出ていました!可愛いやっぱりこの子!

死におびえる町

黄疸の羊がでて、飼い主が病気を知りながら売りさばいてしまいます。ウォールナットグローブの多くの人が安い羊肉を買って食べてしまい、住民の半数が黄疸で倒れます。亡くなる人も出てきて、チャールズとガーベイは薬を取りに行きますが、途中で追いはぎに合って薬を届けられません。

追いはぎの家の息子も黄疸に倒れたため、説得して薬を分け合い、無事に帰ることができました。アダムもローラもアルバートもオルソンさんも治り、亡くなった人をみんなで悼みました。

罪を犯した人を裁くのは神様だけ。という信心深さに胸を打たれました…。そしてオルソンさんの看護をするオルソン夫人が、重病の夫に「愛している」と伝えるところにも感動しました。

海へのあこがれ

ウォールナットグローブにディランという絵を描くことが大好きな青年がいました。ディランは海の絵ばかり描いています。ある時ディランは白血病であるとわかり、余命が尽きる前に本物の海に行きたいと旅に出ます。

友だちをほおっておけないローラとアルバートもこっそりと旅行についていきますが、それを知ったチャールズは馬で汽車を追いかけて子どもたちに追いつきます。

「死ぬ前に本物の海が見たい」とディランに頼まれて、チャールズも帰らすことができずに、結局一緒に無線乗車(笑)してミネソタからはるばるカリフォルニアに向かいました…。

蓮

無線乗車をとがめる鉄道員を、チャールズがぼこぼこに殴って「黙って無線乗車させろ!」と脅したときはびっくりしました(笑)。ほんと素敵なお父さん。

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