NHKであまりにも長い間放送されたため、アメリカばかりか日本でまでも「国民的ドラマ」と言われる大草原の小さな家。人と人のつながりが濃厚で、特に家族の心の結びつきは、見ていて心が温まります。
生真面目なキャロラインに、チャールズがウェットの聞いたジョークで笑わせるところが最高です。
子どもの頃、将来こんな家庭を築きたいなぁと思っていました。
今回は大草原の小さな家のシーズン2のあらすじネタバレを紹介いたします。各エピソードのネタバレもあるので見たくない方はご注意くださいね。
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大草原の小さな家【シーズン2】あらすじネタバレ
1話：町一番の金持ち
チャールズの働くハンソンの工場では、取引先の倒産でお金が払えなくなります。オルソン一家にツケがたまっているチャールズは金策に走り回ります。卵を持って行く度にオルソン夫人に嫌味を言われるキャロラインは、つい怒ってケンカをしてしまいます。
チャールズは仕事を探し、メアリーも近所の高齢者の家に裁縫をしに出掛け、ローラは畑仕事を手伝うといいます。一家総出でひたすら汗を流して働くインガルス一家ですが、「汗臭くて馬の匂いがする」とオルソン夫人やネリーはバカにし続けます。
「汗を流して働くものをバカにするのは怠け者だけだ」と誇りをもって働き続けるチャールズに励まされ、一家は短期間でお金を稼いでオルソン夫人からの貸し付けを返済します。
家族みんなで働いて借金を返す絆をみて、オルソンさん（旦那さんの方）は「家族の愛では、君は町一番のお金持ちだ」とチャールズを賞賛します。
2話：メアリーの眼鏡
勉強大好きなメアリーが、学期末に悪い成績をとってしまいます。原因不明で両親も悩みますが、メアリーの目が悪くなり、黒板が見れないのだと気が付きます。
急いでマンケイトの街に眼鏡を買いに行くチャールズとメアリー。初めての眼鏡に視界が開けて、メアリーは感動します。
けど、学校で眼鏡をかけていたら「結婚できない」「目が四つ」とネリーやウィリーにからかわれて、同じように眼鏡をかけているビートル先生も結婚していないことから落ち込みます。
遂にメアリーは眼鏡を木のうろに置きっぱなしにして「なくした」と言いますが、ビードル先生に恋人がいることを知り、自分がバカだったと悟り、歴史の試験を受けて見事1位に輝きます。
3話：釣り友だち
街に銀行家がやってきます。銀行の建物を作ったチャールズは、新たな銀行に融資を頼みますが、断られます。偏屈な銀行家に町の人は眉をひそめて敬遠します。
釣りが大好きなローラはある日釣り場で知らないおじさんに出会い、持ち前の明るさで話しかけ、すっかりと仲良しになってしまいます。釣り友だちができたと喜ぶローラですが、ある日そのおじさんこそ、町で嫌われ者の銀行家だと知り、ショックを受けます。
更に銀行家はローラに「父親に言われて私に近づいたんだろう。融資の件はお断りだ」と暴言を吐き、傷つけます。チャールズは怒ってローラの潔白を晴らしに行きます。
翌日、学校で教科書を買えない子どもたちのために、大量の教科書が届きました。ローラはすぐに銀行家の仕業だと気が付き、お礼を言いに行って仲直りをするのでした。
4話：父さんのホームラン
隣町との対抗野球大会が開かれます。去年は負けたので、今年は名ピッチャーを従えてかつ気満々のお父さんチーム。チーム名を何にするか、賭け事をするか？でもめますが、最終的には町民が一丸となって戦いに挑みます。
しかし相手のチームは体当たりやデッドボールなど挑発的なことばかりしてきて、チームは窮地に立たされます…が、最後はローラの父がホームランをかっ飛ばして、見事に勝利！
5話：おばけ屋敷
街に昔から住んでいるパイクさんは、ひげもじゃで誰ともかかわらず孤独に住んでいます。古い豪邸は幽霊屋敷のように荒れ放題です。町の子どももオルソン夫人も「化け物だ」と言って怖がります。
ある日ローラがジャックと散歩していると、ジャックが幽霊屋敷に入ってしまいます。仕方なくローラも入ると、中にはきれいな女性の肖像画があります。お化け屋敷の主人の元妻で、劇団員の女優だといいます。田舎に嫁に来てくれたけど、退屈だから街の劇団に帰ってしまって、主人は帰りを何十年も待っているのでした。
ローラを最初は疎ましがっていた主人でしたが、一緒に屋敷の掃除をするうちに仲良しになります。ローラは街に行ったときにその女優についてうわさを聞きますが、「15年前にこれらで死んだ」と聞かされます。屋敷の主人はそれを知ってて、夢を見て暮らしているのでした…。
ローラは心配して勇気を出して心を開くよう伝えに行きますが…。
5話：ダンスパーティー
春のダンスパーティーに、ローラは誰からも誘われません。メアリーは早々に男子に誘われて、相手が決まっていないのはウィリーとネリーとローラとヘンリーだけ。ヘンリーに誘ってほしいローラは、やきもちを焼かせるべくウィリーとわざと仲良く見せます。
一方で、郵便局に勤めるグレースはエドワーズに誘われないから、やっぱりドクターベイカーと仲良く見せてやきもちを焼かせます。そのうえでダンスに誘わせるはずだったのに、ヘンリーもエドワーズも怒ってしまい、かえって仲が悪くなります。
グレースもローラも素直になって、はしたないけどプライドを捨てて、全てを正直に話して女性のほうからダンスに誘ったら、あっさりとOKしてくれたのでした。
6話：思い出（前編）7話：思い出（後編）
ローラとメアリーは生まれたばかりの3匹の子犬を拾います。早速街で子犬の里親探しが始まりました。学校の友だちの3兄弟が犬を一匹引き取りに来てくれます。しかしその家のシングルマザーのジュリアは、重い病気に侵されており、余命数日と言われてしまいます。
ジュリアは残された子どもたちの引き取り手を探すようチャールズに頼んで、静かに息を引き取ります。チャールズは子どもたちの引き取り手を探しますが、見つかったのは「男の子2人が欲しい」という家と、「女の子1人だけが欲しい」という家です。仲のいい3兄弟を引き離すことにこころを痛めながらも、どの家も経済的に厳しいため、それしか方法がないと思い、兄弟を別々に引き取ってもらうことにします。
チャールズの決断をみんなが良く思いませんが、仕方ないのです。様子を見ていたエドワーズおじさんは、始終イライラした様子でしたが、3兄弟がいよいよ引き離されるというときに、あまりに哀れで我慢できなくなり、その場でグレイスに結婚を申し込み、3兄弟をみんな一緒に引き取ることにしました。
8話：キャンプ
学校で草葉の採集の宿題が出ます。珍しい葉っぱを採集するついでに、久しぶりに家族で山にキャンプに行こうと計画するインガルス一家。
そのうわさを聞いてオルソン家では「インガルスのお父さんはいい。子どもが珍しい葉っぱを採集するためにキャンプに行ける」と父親に詰め寄って、無理やりインガルス一家に同行することにしました。
慣れない野外の生活にオルソン夫人は四苦八苦…。子どもたちは珍しい葉っぱを集めるけど、ネリーはうっかり川に落ちるなど、足を引っ張り続けます。
ふと、ネリーとウィリーがかぶれる漆の葉っぱを採集しているのをみて、メアリーは最初は止めますが、あまりのオルソン家の暴言にいら立って、最後は放置します…。
休み明けの学校の宿題発表で、珍しい葉っぱを（うるし）採取したとしてネリーとウィリーは先生に褒められますが…2人とも肌がかぶれて薬まみれになっていました…。
10話：砂金の夢
ローラは友だちのジョナと釣りをしていたら、偶然川の中に砂金を発見します。アメリカの中西部は昔から砂金が多く取れ、ゴールドラッシュが起きて人々が金を取り相争ったことでも有名な土地です。
ジョナとローラはネリーの家の網戸をこっそりと借用して、砂金取りを行いますが、誰とも争いにならないよう、2人とも隠すことにします。
2週間後、麻袋に10個も砂金をたっぷりと集めてから、初めて銀行に砂金を持っていきますが、それは黄鉄鋼という砂金に似た無一文のものだと知り、落胆します。ことの顛末を聞いたチャールズは、お金持ちになるよりも、そのお金で家族に贈り物をしたかったローラの気持ちこそ嬉しいのだと、慰めます。
11話：愛の贈り物
教会のオルデン牧師の誕生日が近づいています。子どもクラブでお金を出し合って、オルデン牧師に聖書をプレゼントすることにしました。しかしお金は1ドル67セント。豪華な聖書は3ドルで、お金が足りません。ローラは1ドル50セントの薬の詰め合わせを買って、それを売ってお金を倍にして、豪華な聖書を買うよう、メアリーに提案します。
乗り気じゃないメアリーでしたがしぶしぶ承諾。しかし薬は一個も売れず、メアリーは子供会の大事なお金を無駄なことに使ってしまって落胆します。仕方なく2人は、自分たちのしたことを全てオルデン牧師に話して、謝ります。
オルデン牧師の誕生日当日の説教では、牧師さんはこういいました。「私は父からもらった聖書を生涯大切に使うから、聖書の贈り物はいらない。今日子供会から、聖書を入れる素敵な箱（薬が入っていた箱）をプレゼントされました。今後一生大切にする。」と。ローラもメアリーも、オルデン牧師の気の利いた許しに感動しました。
12話：父と子
両親を亡くしたジョンとカールとアリーシャは、エドワーズおじさんとグレイスの夫婦の家で幸せに暮らしていました。長男のジョンは誌に夢中。暇を見つけると本ばかり読んでいました。ジョンに男らしさを見せたいエドワーズは、ジョンの誕生日に猟銃を送り、狩りに連れ出します。
例え食べるためとはいえ、動物を殺したくないジョンの気持ちは伝わらず、ジョンはエドワーズに愛されていないと感じます。ジョンは精いっぱいの想いを込めて、エドワーズに手紙を贈りますが、それもちらっと見ただけで、エドワーズには響きません。
狩りに行った森の中でエドワーズは大きなクマに襲われ、ジョンに助けを求めますがジョンは棒立ち…エドワーズは大けがを負います。事情を聞いたチャールズはエドワーズの見舞いに家に行き、手紙のことを聞かされます。そして「エドワーズは字の読み書きができない。手紙が読めなかった」とジョンに伝え、慰めます。回復したエドワーズにジョンは、手紙の内容を口頭で伝え、動物も殺せない自分だけど、息子と思ってほしいと伝えます…。
大好きな回でした。メアリーが地味にジョンに恋をしているのも可愛かったな♪
13話：いつわりの友情
オルソン家が行商人から蓄音機を買います。音を録音できる機械です。ネリーは学校の科学スキの生徒ジェイソンのために、それを使って気を引こうとします。
ローラもまたジェイソンに夢中で、一緒に科学の実験に毎日付き合います。ローラに邪魔をされて腹が立ったネリーは、腹いせにローラを部屋を呼び、ローラが「ジェイソンが好き。結婚したい」と話す言葉を蓄音機に録音し、学校のみんなの前で流します。
傷ついたローラを家族全員で慰めますが、恥をかいた学校に行くのは勇気がいります。次の日教室に入ると、黒板には「ジェイソンもローラが好き」とからかいの文句が書いてあり、ローラは泣き出しますが、書いたのがジェイソン本人だと知り、両思いが叶って幸せな気持ちになりました。
14話：町の誇り
メアリーが成績優秀で、州で行われる数学試験の参加資格を得ました。ミネアポリスという大都市で行われるため、多額の交通費にホテル代もかかるため、インガルス家では経済的な理由で出場を断ることにします。
それを聞いたハンソンさんやビーデル先生は教育委員会でメアリーの旅費を全て出すことにしました。州全体の新聞にウォールナットグローブの街の名前が出るのは名誉なことだからと、チャールズも説得されました。
緊張しながら受けた試験で、メアリーは精いっぱい頑張りますが、残念ながら1番を逃して2番になってしまいます。大勢の中から2番でも名誉ですが、メアリーはみんなの期待を裏切ったと落ち込みます。町に帰ると全員が出迎えに来ていて、ますます落ち込むのですが「2番でもすごい！」と称賛されました。
15話：母さんの傷
お母さんのキャロラインが針金で足を汚します。軽症だからと放っておいて、週末のキャンプの予定を立てます。しかし教会のバザーにキャロラインのパイを出品したいと牧師さんに頼まれて、1人家に残ってパイを作ってから、キャンプに合流することにします。
パイを作りながら何度か足の痛みを感じましたが、ドクターの都合は悪く見てもらえません。高熱を出して苦しみますが、近所に強盗が出たと噂を聞いて、家の戸締りを締め切っていたら、様子を見に来た牧師さんに気が付かずにやり過ごしてしまいます。
朦朧とする意識の中で医学書を見ると、足のケガの化膿した部分をナイフで切り落とすといいと書いてあり、勇気を振り絞ってケガの部位をナイフで切り落とし、意識を失います。
妻を心配したチャールズが一人で急いで家に戻ると、そこには倒れたキャロラインがいて、命からがら助かります。
16話：貨車暴走
エドワーズの養子の次男のカールは電車に夢中です。エドワーズとチャールズの出張に付き添って、メアリーやローラとともに本物の鉄道を見に街に出かけました。しかし停車していた車両に乗り込むと、運悪く車両が勝手に動き出してしまい、子どもたちは操作のできない車両に乗ったまま暴走してしまいます。
気が付いたチャールズやエドワードは、急いで次の駅に馬で向かい、汽車を止めるよう伝えます。車上で向かいからくる暴走列車を見つけ、急ブレーキをかけバックをして、無事に車両同士を連結し、子どもたちを助けました。
17話：暗い教室
ローラの学校に、高学年の大きな生徒がたくさんやってきました。17~8歳の生徒は体も大きく声も大きく威圧感もすごく、女のビーデル先生には荷が重く感じられました。
教室をあらし言うことを聞かない生徒に、女性の教師では心もとないと、町から男性の教員を呼び、ビーデル先生は首になってしまいます。ローラとメアリーは悲しみます。
新しい男性教師は怒りっぽく偏執的で、ローラを目の敵にします。やってもいないことの罰で叩かれたり退学になって、ローラは成績を下げてしまいます。心配したチャールズが教室に来て、教師の暴力を目の当たりにし、速攻クビにし、再びビーデル先生に戻ってきてもらいます。
年長生徒は再び嫌がらせを始めようとしますが、他の生徒からの猛烈な敵視を受け、嫌がらせをやめて平和な教室が戻ってきました。
18話：長く危険な道
小麦が豊作だっただけに、小麦の値段が暴落して、結局は経済的に苦しくなったインガルス一家。同じ状況のエドワーズとともに、チャールズは出稼ぎに出かけます。見つかったのは10日で100ドル稼げる高収入のお仕事ですが、ニトログリセリンを運ぶ危険な仕事でもありました。
瓶に入ったニトロを荷馬車で運ぶため、揺れによって爆発が起きる可能性が高く、万が一爆発したらあたり一帯吹っ飛ぶといいます。もちろん命は亡くなります。
危険な仕事ですが家族のために請け負うチャールズとエドワーズ。同じ仕事仲間のうち1人が奴隷解放されたばかりの黒人で（作品内の表現です）、別の白人の仕事仲間から差別的態度を受けます。しかしチャールズやエドワーズは肌の色にかかわらず偏見なく接し、みんなで協力して長く危険な道のりを、ニトログリセリンを運ぶことに成功します。
19話：父さんの秘密
街に裕福な未亡人がいました。チャールズは未亡人宅でいくつかの仕事を請け負い、家に出入りしているときに、キレイなお皿を見つけます。妻のキャロラインが喜ぶ顔がみたいがために、こっそりと未亡人宅のドアやニスを塗り直すと仕事を請け負い、代わりに綺麗な食器セットをもらうよう話を付けます。
サプライズのためにと秘密にしていたのに、町の人や妻のキャロラインにまで、未亡人との浮気を疑われてしまいます。チャールズはうそをついて仕事に出かけていたので、疑いはどんどんひどくなってしまいますが、気が付きません。
やっと仕事が終わってキレイな食器セットを手に入れて、喜び勇んで妻のキャロラインに見せると、キャロラインは浮気を疑った自分をばからしく思い、夫からの愛を確認しました。
20話：自由よ永遠に
アメリカ独立の100周年記念日ですが、道路建設がいくつも行われるために税金が驚くほど上がります。稼ぎのほとんどを国に搾り取られて、貧しい農村部のウォールナットグローブの住人は憤慨します。国に失望して独立記念日の祝いも中止となりますが、貧しいスペイン系移民一家は家も農場も手放すことになり、移住を強いられますが、それでも「自由の国アメリカは素晴らしい！」と声高に言います。
ロシアなど各国を移住してきた移民にとって、アメリカが一番活気があり自由に発言もでき素晴らしい国だと。アメリカに生まれたことを誇りに思っていいと強く言われ、税金にあえいでいた町民も自分たちの恵まれた境遇を思い出し、記念日を盛大に祝うことにしました。
21話：兵士の帰還
メアリーがお針子の仕事をしているお宅の息子が帰ってきました。従軍のラッパ吹きで楽器の演奏を子どもたちに教えてくれるなど、順調に街に溶け込んだように見えましたが…実は軍隊でケガをしたときにつかったモルヒネで中毒に陥り、苦しんでいました。同じ町の親友を戦争で見殺しにした経験をフラッシュバックで何度も思い出すなど苦しい想いをし、最後は死に至ります…。戦争の悲惨さを描いた暗い話でした。
22話：竜巻
インガルスの家の一帯を竜巻が襲います。石の壁の小屋以外は全て竜巻被害にあい、子牛も死んでしまいました。畑も全滅し、生きていく気力を亡くしたチャールズは、実家の近くに帰ると言い出します。
家族が取りつくしまもなく引っ越しが決まり、家が売りに出されます。幸い買い手がスグに見つかりますが、キャロラインも子どもたちもこの町を去りたくありません。竜巻被害の掃除をして納屋をなおし、生活を立て直し始めると、チャールズは途端に家を売ることを後悔します。家族に相談せずに勝手に引っ越しを決めたことも後悔します。
すると、買い手の老夫婦は元、この土地にいた夫婦で、自分たちと同じように愛する土地を離れて後悔してほしくないという気持ちから、契約を解除してくれるのでした…。
大草原の小さな家、現在Hulu とU-NEXTとFODプレミアムで配信しています。Huluは2020年11月現在、シーズン5までの配信です。
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大草原の小さな家も全シリーズ好きな時に好きなだけ見放題です。
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