ウォーキングデッド　リック　生きてる

大人気のウォーキングデッドの世界で、一番強いの誰だと思います？単に肉体的な強さだけじゃなく、精神的な強さと行動力や説得力なども分析した結果、最強人物がわりだせました。

ウォーキングデッドファンのわたしが独断で作成した、「ウォーキングデッドの強さランキング2022」をお楽しみください！

あ、ちなみにエゼキエルの虎は、動物園上がりだからおとなしめ。ランク外にしました。

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モーガンの強さ分析

  • 対人戦闘力：
  • 対ウォーカー戦闘力：
  • 精神力：
  • 統率力：
  • 求心力：

合計：19点/25点

＞＞ウォーキングデッドのモーガン死亡？どこにいったの？ミショーンの恋人になる？

強いのか弱いのか強いのか、それとも弱いのかよくわからんのがモーガン。

何あなたは、強いの？

掲げている「殺さず」的なモットーも、

結構早くに崩されて、人を殺してたし。

カンフー？合気道？どっかのはぐれ武道家に教わったらしいが、その精神を引き継いだ割には、その理論もよくわからないし。何いってるの？師匠にもらった棒は大事にしてたけど。その棒、そこらへんの棒で代用できそうじゃない？

そもそもリック一行を仲間と認識してくれてるのかもよくわかんないｗ

けどまぁ、「いなくなって！」ってほどの嫌い要素も見当たらないけど。白黒はっきりせんかい！といいたくなることはしばしば。冷静に他人分析はよくしているけど、自己分析できてるか？と問いたくなる思想のぶれっぷり。

結果、モーガンは妻を殺せずにその妻のウォーカーに息子を食われて以来、まだ自分の生き方を見つけられずにいるってことだと思います。

一人でいきぬいた生命力・戦闘力はものすごくあり、そして精神的にもとても弱いとは感じないんだけど。けど、ウォーキングデッドの世界の中でさえも「オマエ、何いってるの？」的な。アウェイキャラ。

当然、理解者おらず。誰もついてきてないｗ

ちょいちょい戦闘力で役に立ってるから、いてもいいけど、的な。

シーズン7では合気道？だかに使ってた棒きれをニーガンの仲間に取られて、ちょっぴりオコ。あ、怒るって感情あったのね、よかった笑、と思ったわ。

そして物に対する執着心も初めて見られたような。師匠のだから？その師匠が忘れさられキャラだから、感情移入まったくできん。

何考えてるか、何言ってるのか全然わからないから求心力とか皆無だけど、「なんとなく害がない上に、そこそこの戦闘力」があるから、なんとなく一緒に居るモーガン。まぁ。そこそこ強いです。

蓮

ここまで言っといてなんだけど、わたしモーガンが一番好きなキャラ笑。つっこめるオッサンはどこの世界でも貴重です！

シェーンの強さ分析

  • 対人戦闘力：
  • 対ウォーカー戦闘力：
  • 精神力：
  • 統率力：
  • 求心力：

合計：19.5点/25点

＞＞ウォーキングデッドのシェーンがかわいそう？

戦闘力はいうまでもなくありあり。リックの元親友として、リックがくるまでキャンプを守っていたのもGOOD。そしてシーズン9の今になって、成長したジュディスの父として再び注目を集めているシェーン。再登場もしたしね。

まーしかし…ローリに振り回されましたね。ローリが誘惑したとかじゃないけど、シェーンとリックの不和を招いた原因として、ローリはいまだにウォーキングデッドの嫌われランキングに名を連ね続けています。

シーズン2で農場に居た太っちょのおじさんをウォーカーのえさにする辺りは、ストーリー上の流れで無理やり悪役に仕立て上げたって感じで酷いと思った。本とはもっといい奴だと思います。

カールに銃を教えてくれ、忙しいリックの変わりにしばしばカールを気にかけて、「優しいおじちゃん」立ち居地に納まってくれたらと思ったけど…

ニーガンの強さ分析

  • 対人戦闘力：
  • 対ウォーカー戦闘力：
  • 精神力：
  • 統率力：
  • 求心力：

合計：20点/25点

シーズン6に最悪の登場をしたニーガン。「俺たちは全てニーガンだ」と自分の考えを世界に定着させようと、圧倒的暴力で各町を支配。自分の仲間（？）でさえ支配しつくした。一見、この世界最強の人物。

けど「この人についていこう」と思う人の大半は恐怖心によるもので、思想に傾倒した人はいなさそう。

それが結局は自分のアキレス腱となりました。絆のない戦闘員は裏切るしね。弱さというか…ダリルを気に入りリックを圧倒的に打ちのめし、自分を殺そうとしたカールを助けたのは、心のどこかで自分を打ちのめしてくれる人に敬意を持っていたから？それに立ち向かうスリルを味わいたかったから？

暴力と恐怖による支配のあとにくる虚無感に、飽いてる気がしたのはわたしだけでしょうか。

そして妻をたくさんもって、部下の妻も自分の妻にして、部下の妻の妊娠検査とかしてたのは家族が欲しかったから？ジュディスとカールにエプロンをしてパスタ作ってたのも、リックの家庭をうらやんでいたから？

シーズン9でその答えが出ましたね。ニーガンは死んだ妻を恋しがっているさびしい奴でした。

ダリルの強さ分析

  • 対人戦闘力：
  • 対ウォーカー戦闘力：
  • 精神力：
  • 統率力：
  • 求心力：

合計：20.5点/25点

＞＞ウォーキングデッドのダリルがかっこいい！

＞＞ウォーキングデッドのダリル死んだ？バイクの種類とフィギア！

高い戦闘力とボーガンという特殊能力を使いこなし、対ウォーカー戦ではほぼまけ知らず。バイクもワイルドに乗りこなして、どんな敵地でも率先して戦闘力として活躍。

その場のボスが誰で、誰に付き従うかの判断力ができる能力を持つダリル。いち早くリックをボスとして脇を固めるポジションに。

どんなに殴られてもけられても、治療シーンもほぼ皆無で普通に復活。怪我はいつ治ってるの？そもそも殴られて、怪我すらしてない？？シーズン7でニーガンの奴隷扱いになるも、たんたんと耐え忍んで生き延びる⇒見事脱出！

ニーガンに殴られるそぶりを見せられても、目をつぶることすらしない、圧倒的な身体的強さ。体の強さではウォーキングデッドで間違いなく1番！

シーズン1でメルルが行方不明になった時のうろたえぶりは、あまり見せることのないダリルの弱さの現われ。シーズン1でキャロルの子供ソフィアが行方不明になった時の必死の捜索は、ダリル自身の幼少期のトラウマから来ることが判明。

シーズン3でメルルが再登場した時に、メルルに従ってしまう誤判断。シーズン3でメルルがウォーカーになった時の涙。

シーズン4でベスと二人きりになった時の落ち込み。仲間を守れなかったと自責の念に無口無言。シーズン5でアレキサンドリアを発見した時、街に全然馴染めずに、はぐれ一匹狼に。

シーズン6でエイブラハムがニーガンに撲殺された時に、堪えきれずに殴りかかり、その報復でグレンが殺される。その後数話たってからマギーに再会した時に、涙ながらにマギーに謝罪…。

リックがボスと決めたらひたすらリックの脇を固める仕事に専念。シーズン9でも、橋つくりの作業員としばしば喧嘩に。喧嘩っ早く、その場その場で自分を抑えることができないのがダリルの難点。

シーズン5でベスが殺された時も、瞬時に相手を撃ち返す。戦闘力・身体力はNo.1の強さを持つダリル！が、理性面で心配が残る。例えるなら…忠犬ハチ公、みたいな。リック退場後のダリルの居場所が心配です。

カールの強さ分析

  • 対人戦闘力：
  • 対ウォーカー戦闘力：
  • 精神力：
  • 統率力：
  • 求心力：

合計：21点/25点

シーズン1では完全に「このこ守ってあげなきゃ」ポジション。シーズン2では自ら銃の撃ち方を学ぼうとする。シーズン2ラストでは、それなりに懐いていたはずのシェーンを射殺！シーズン3では母親ローリがウォーカーになる前に、射殺。

畑をたがやしてほうけちゃうリックに何度か、「闘うこと」を進言。シーズン4の総督に襲われた時にリックを救う。モーガンにリックが襲われた時もためらわずに撃つ！

カールの精神的な強さが際立っていたのは、シーズン4で大怪我をして寝たきりリックを部屋に安全に寝かして、自分は一人で食料集めしてたとき。以後ミショーンに会うまで、ずっと子供の単独行動だったからね。

シーズン5・6ではアレキサンドリアの平和ボケした住民の中で圧倒的な死生観と戦闘力をもって際立った存在に。

シーズン7のニーガンに腕を切られそうになった時も「やっていいよ」と冷静。その後単身トラックに潜んで、ニーガンを射殺しようと目論む。

唯一見せたカールの弱さは、シーズン3で母親が死ぬ時。そしてニーガンに打たれた片目の怪我をさらけ出された時も、意外なほどしおらしく泣いててちょっと驚きました。

シーズン4でリックと二人で刑務所から逃れた時、リックが一瞬死んでウォーカーになった？ってなった時に、泣いて銃をおろした時も弱さが見えました。カールの年齢を超越した頼もしさは、父親がそばにいるという安心感があってこそなんだなって思いました。

やっぱりまだまだ子供です。

＞＞ウォーキングデッドのカールの死と役者のプライベート情報！

総督ガバナーの強さ分析

  • 対人戦闘力：
  • 対ウォーカー戦闘力：
  • 精神力：
  • 統率力：
  • 求心力：

合計：21点/25点

この人、悪くなかったといまだに思っちゃう。あのウォーカーになった娘さえ、首輪につないで生かしておいてあげたら、そこそこ戦力として協力し合えたんじゃない？この人、対ニーガン戦力としていたら、強力だったのにね。

あのウォーカーの娘を殺したミショーンの心理もちょっとわかんない。親友アンドレアをとられたから？農場にかくまってたウォーカーになっちゃったマギーのお母さんも殺すことないのに～と思ってた。もしかしてウォーカーになった娘さえ生きてれば、そのまま街をおさめ続けられたんじゃない？って思っちゃう。

危険なければ生きてる人の気が済むまで、ウォーカーになった家族を捕まえておくのはいいと思う。わたしも子供がなったら総督みたいに自室に隠しちゃうかもって思いますもん。

アンドレアに対する殺し方とか、ハーシェルに対する行為はいうまでもなくゲス。そしてグレンとマギー捕まえて拷問してたし。やっぱり対立派閥になっちゃってたかな。

街がなくなった後の放浪期に生き延びて、タラ一行を助けたところとか、それなりに頼もしく感じたんだけどな。

シーズン6で出てきたニーガンに「ウォーキングデッド」の悪役要素全部持ってかれて、名前も「総督」だったか「監督」だったかあやふやキャラに降格。

蓮

やけに女にもてていたのだけはしっかりと覚えてます。この世界「そこそこイケメン」＋「対ウォーカー戦闘力」あったら、絶対にパートナーに困らない！

ミショーンの強さ分析！

  • 対人戦闘力：
  • 対ウォーカー戦闘力：
  • 精神力：
  • 統率力：
  • 求心力：

合計：22点/25点

シーズン3では一人で生き延びて、リックの刑務所へ到着。登場シーンが最悪に怖かったミショーン。瀕死のアンドレアの前に、ラスボス的に現われるしw

息子を失ったあとに生き延びた精神力と、ウォーカーに鎖をつけてウォーカーの大群の中を通り抜けるという技を見つけ出す生命力。刀という特殊武器を使いこなす戦闘力！

常にリックの傍らで、高い戦闘力と強い意志と忍耐力で、支え続ける頼もしい存在がミショーンの醍醐味。シーズン7でのリックとの恋愛は…正直いらないのにって思ったけどｗ「女」というよりダリルやキャロル的な位置で支え続けて欲しかった。

けど、シーズン9でのジュディスの成長は、ミショーンの母としての教育によるものと思えば、リックとの恋愛は必要だったのかな。

シーズン7で、エイブラハムとグレンを殺された時の報復準備と決断の速さもさすが！瀕死のアンドレアを介護し続ける慈悲の心。カールとすぐに打ち解ける「子供好き」な一面。親友アンドレアの死に立ち向かった時の涙。リックの間違いを常に進言し続ける先見力。

話が進むごとにミショーンの人間らしさと強さが浮き彫りになりましたね。絶対に死ななそうな安心感も持ってるしね。ところで刀はいつ研いでるの？

一見他の女性人に比べてミショーン最強！なのに…「リックの女」になったところだけがちょっと…ちがう。

アルファの強さ分析

  • 対人戦闘力：
  • 対ウォーカー戦闘力：
  • 精神力：
  • 統率力：
  • 求心力：

合計：22.5点/25点

 

ウォーキングデッドのシーズン9で登場した新たなリックたちの敵、アルファ。

ウォーカーの仮面をかぶって、ウォーカーの中で生きていくすべを身に着け、生き残ってる人の生き方を導いた今までにないリーダー。

元は普通の主婦だったけど、この世界に来て生き延びるすべを模索するうちに「自然のままに」と悟ってしまった。

確かにそれで大勢を生き延びらせられたのだけど、自然回帰の理念の中で捨てられなかったのは、娘リディアへの固執。

リディアを自分から分離させたアレキサンドリアの住民を憎み、襲った時点で思想はブレブレ。

けど、その説得力と求心力、生き延びるバイタリティは他に類を見ない逞しさ。力のすべてが「大事な娘を生き延びさせるため」という【母の愛】が始動力となっている点で最強。

で、ありながらそれがまた弱さにつながるという矛盾…。

対人や対ウォーカーの物理的戦闘力は大きく劣るものの、宗教的な求心力と統率力にダリルたちは絶滅の危機を迎えました。

リックの強さ分析

  • 対人戦闘力：
  • 対ウォーカー戦闘力：
  • 精神力：
  • 統率力：
  • 求心力：

合計：23点/25点

＞＞ウォーキングデッドのリック続投！11月6日速報！

シーズン1で一人病院から脱出するリック。モーガンと別れて一人街中で生き抜き、アトランタキャンプからみんなを誘導。

倫理観と平等を心がけたリーダーシップ＋戦闘力の高さで求心力抜群！と思いきや、リーダーの抱える孤独？がしばしば垣間見えて、狂人に見えることも。

シーズン3で刑務所内の自治と安全を確立。ハーシェルの足を切って命を救うも、妻・ローリの死亡で亡霊を見るなど心が弱る時期も。畑を耕して「農業癒し期間」がけっこう長く、カールに叱られる。

シーズン2で親友シェーンに止めをさす強さ。総督の村に入って闘う戦闘力と仲間を守り抜く意志。シーズン7で、対ニーガンの仲間集めのときに、大勢の新顔の敵に囲まれた時、その人数の多さ＝ニーガンに対抗できる！と思い、敵地なのに嬉しそうに笑い出す豪胆さ。

全体的にざっと見ると、頼りなさも垣間見えるけど、やっぱりウォーキングデッドの世界のボスはリックでしょう！と説得力のある存在感。

ニーガンに服従した時の弱さを挙げる人も居るけど、服従すると決めた潔い態度と、その後の屈辱に対する忍耐力はリックの強さ！仲間のための服従をつらぬくリックの強さの表われ！

シーズン2でカールが打たれた時は、手術が終わるまでベッドの横でオロオロ。薬はシェーンが取ってきてくれたし。鬼畜な薬回収劇だったことはひとまず置いといて。

シーズン6でカールが目を打たれた時は、やけになってウォーカーの集団の中に単身入っていって、ひたすら斧で殴り殺す⇒じっとしていられないリックの弱さ。

ニーガンにカールの腕を切られそうになった時の弱気。シーズン2ではぶつぶつ不平を言うみんなに対して「嫌ならついてくるな！」って叫ぶ⇒精神的にいっぱいいっぱい。

ね？ちょいちょい弱さを見せているでしょう？でもカールはじめ、家族の危機におろおろするとこも、リックの愛すべき魅力ですよね。

マギーの強さ分析

  • 対人戦闘力：
  • 対ウォーカー戦闘力：
  • 精神力：
  • 統率力：
  • 求心力：

合計：24点/25点

シーズン2で初登場時にすぐに自分の相手にグレンを選んだマギー。「相手を選んでられない」というものの、その後グレンとの恋愛を最後まで貫き通す女性としての意志の強さ。

シーズン2でリック一行と出会うまでは、農場に迷い込んできたウォーカーを殺すのは、概ねマギーの仕事。馬に乗りこなす農園の娘として、最初からたくましさを披露。

シーズン3ではローリの出産を、母体が死ぬとわかっている中での帝王切開を決行。赤ちゃんのジュディスを無事に救う。

シーズン3で総督の町に捕獲され、グレンが殴られている時は辛そうだったけど、その後の総督の辱めには潔く反撃！女性としての強い誇りを見せ付けてくれた頼もしいシーンでした！

シーズン4では目の前で父・ハーシェルを殺された悲しみに耐え、グレンの生存を信じて探し続ける意思の強さ。

シーズン5では残された肉親のベスの死に耐えぬく。シーズン7では妊婦であることをいとわず、ニーガンに殺されたグレンの復讐に燃える！

その後ヒルトップをはじめ、リックに変わる指導者としての頭角をめきめきと表わしはじめます！

コレまでほぼ、弱さという弱さを見せてこなかったように思えるマギー。戦闘力も申し分なく、その場その場での判断力・即決力・先見力も抜群！統率力と求心力もあるうえに、「母」要素もくわわりました。

唯一の弱さとゆらぎを見せたのは、シーズン3~4のハーシェル死後の、「ダリルは生きてるから一人で探す」ってときのなりふり構わなさ。あれは強さにも見えるけど、父が死んで残された絆を意地でも手繰り寄せたい！ってマギーの唯一の弱い面でもあったのかも。

キャロルの強さ分析！

  • 対人戦闘力：
  • 対ウォーカー戦闘力：
  • 精神力：
  • 統率力：
  • 求心力：

合計：24.5点/25点

シーズン1では娘を探す時の頼りなさと、ローリにしばしばカールの世話を頼まれるなど、ベビーシッター的な役割。平和な世界では、夫のDVにさらされ続けて、怪我を自分で治す方法を調べるくらいの完全弱者だったキャロル。

シーズン3ではローリの出産に帝王切開が必要と判断し、女ウォーカーを捕獲して帝王切開の実験を決行！この頃からキャロルなりの現実と未来をしっかりと見据えた、強い意志による行動が際立つ。

シーズン3では刑務所内の病気の蔓延を防ぐために独断で2人を焼き殺した。シーズン4ではとらえられたリックたちを一人で助ける！

シーズン4で妹を殺してウォーカーをかわいがってエサを与える女の子を撃ち殺す。

シーズン5ではベスを探しにダリルとフライング。車に轢かれてもすぐに復活ｗ

シーズン6ではニーガンとの対立に胸を痛めて一人離脱。シーズン7では銃で２発撃たれたのに、治療⇒すぐ復活ｗエドのDVにさらされてきたおかげか、キャロルの怪我に対する耐久性が恐ろしく高いよね。千豆とか食べてるの？

シーズン7では王国にたどり着くも、争いを好まず一人で住む。虎を従えたエゼキエル王の小芝居に付き合ってくれるも、王様が居なくなったらモーガンにキレまくるw「何を小芝居させてくれとんねん！」って笑。

小芝居への労力に激昂。その小芝居が長すぎて、一瞬「キャロル、ほんとに王に敬服している？」と思いきや、超ロングスパンでの乗りツッコミでした。

一人で住める精神と肉体の強さ。ニーガンと対立するってどういうことか。どんな精神的苦痛を伴うかを、戦う前にいち早く悟って戦線離脱。その先見の明と判断力もさすが。

この世界でたった一人で行き抜く強さを持っているキャロルがやっぱり最高に強い精神と肉体の持ち主！シーズン1で娘を探して夜な夜な泣いている時以外は、ずーっと強いまま！

世の中の、夫のくだらなさに耐え続けている中年女性全ての憧れで尊敬の対象・キャロルです！

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ウォーキングデッド・まとめ

まとめ

  • 10位：モーガン…19点（戦闘力はそこそこ。理論がぶれぶれで、周囲に理解されにくくアウェイ）
  • 9位：シェーン…19.5点（戦闘力は申し分ないけど、リックへの嫉妬心に負けた精神的弱さが浮き彫りに）
  • 8位：ニーガン…20点（戦闘力や統率力は完璧に近い完成度だが、恐怖支配だから求心力皆無）
  • 7位：ダリル…20.5点（戦闘力・身体力・生命力はNo.1！喧嘩っ早く辛抱に弱く、自分の代わりの指導者を常に求めている）
  • 5位：カール…21点（精神力と判断力が凄まじい！子供ゆえの未熟さと弱さはしばしば顔を見せる）
  • 5位：総督ガバナー…21点（統率力・求心力に長けていたが、我が子という心のよりどころを失ってからは精神崩壊）
  • 4位：ミショーン…22点（戦闘力・身体力・生命力はダリルに告ぐほどの強さ！リックに惚れるという女要素がイマイチ）
  • 3位：リック…23点（戦闘力・統率力にたけ、仲間思い出情深く人間性も高い！妻の死やカールの危機にしばしば自分を見失う）
  • 2位：マギー…24点（ドラマ中に弱さをほぼ見せたことのない戦闘力も精神力もたくましい女性！）
  • 1位：キャロル…24.5点（夫と娘の死、以降、持ち前の倫理観で常に仲間をサポート。戦闘力でも精神力でもずば抜けて卓越した、ウォーキングデッドの世界の間違いなく一番強いキャラ！）

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