ねーだから言ったじゃん!ドラゴンを交配させとくべきだって!言ったじゃん!デナーリス!って焦ってる蓮です、こんにちは!
ゲームオブスローンズ、8章の4話…
激動の闘いだった3話は、息を呑むばかりのシーンの連続だったけど、
4話も興味深かったw
一気に話しが動きました!
次はいよいよサーセイとの直接対決!
ドラゴンのいるデナーリス圧勝?
と思いきや…
めっちゃネタバレなので、見たくない人は見ないでね
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ゲームオブスローンズ8の4話の完全あらすじネタバレ!
戦死者の数多数…
ジョラーモーモントの死を嘆くデナーリス。
シオンの死を嘆くサンサ。
あまりの戦死者の数に、生き残ったものたちは悲しみに沈んだ。
ジョンスノウが死者を送る演説をし、アリア、サム、サンサなど、生き残った者たちが、遺体に火をともす…。
戦いの後の宴も、盛り上がりを見せることはなかった。
!!!
モーモント家、ジョラーもレディーも死んじゃった!
なんて忠誠心アツくて武力も高くて意志も強くいい一族だったんだろう…
誰かいる?
後任、誰かいい人いる?!!
ジェンドリー昇進!
ハウンドと食卓を共にするジェンドリーは、アリアの所在を気にする。
探しに行こうとした時に、デナーリスに呼び止められる。
ロバートバラシオンの落とし子のジェンドリーは、
「嵐の果て城」の城主を、デナーリスより任命される。
わたし数ヶ月前に、ジェンドリーが鉄の玉座に座ると予想して記事まで書きました…
はずかしー
デナーリスと結婚するんじゃ?って思ってた。
だって海外記事もそうやって書いてたしー
ぶーぶー
ティリオンはデナーリスの巧妙さを褒める。が、サンサはその決定を聞き、顔を曇らせる。
ブライオニーと酒を酌み沸かすジェイミーラニスター。
「死者を倒しても、まだ敵はいる」というティリオン。
勝利の宴
デナーリスやアリアをたたえる乾杯の声とともに、宴会は盛り上がり始めた。
次々と酒をあおる戦士たち。
ジョンがドラゴンに乗ったことを、たたえる声を聞いて表情を固くするデナーリス。
ジョンがターガリエンだってこと思い出したね。
デナーリスは権力欲というよりは、自分の使命を重んじてる感じがする。
権力欲で鉄の玉座に座りたがってるんじゃなく、それが自分の使命だからと。
自分よりふさわしい鉄の玉座の座り主があらわれて、
迷ってるね、きっと。
皆とともにいるジョンや、盛り上がっているティリオンを遠くに感じ、席をはずす。ティリオンとジェイミーとブライオニーは、相手の図星を言い当てるゲームで盛り上がる。
が、ティリオンがブライオニーに「バージンだな?」といったところでブライオニーは席を立ってしまった。
ハウンドに近づくサンサ。
ハウンドからラムジーのことを指摘されたが、ひるむことなく「猟犬(ハウンド)」で報いを受けさせたと豪語するサンサ。
そう、この2人は王都で暴動に合った時に助けられていたという過去が。
「あのときの小鳥じゃない」
サンサは強くなったといって、席を立つ。
ジェンドリーとアリア
生き延びたことを喜び合う人々。
アリアを探し回るジェンドリー。アリアを見つけると、嵐の果て城の王になったことを伝え、無我夢中で求婚する。
が、アリアは「私はレディではない」といって、断る。
アリア、人を殺すときみたいに、サクッと早めに瞬殺したね。ジェンドリーも、焦りすぎw
ジェンドリーももしかして、初めてだった?違うようなこと言ってたけど。
にしても、求婚まで焦りすぎwww
こりゃー失敗するよ
ジェイミーとブライオニーついに!
部屋に戻ったブライオニーのところへ押しかけ、強引に部屋に押し入るジェイミー。酒をすすめて会話をし、導かれるように愛し合う。
ついにーきたー
ついに来たー
待ってたよ!
シーズン3くらいから妖しかった2人が、やっと!
やっと!
ギグシャグするジョンとデナーリス
ジョンスノウの部屋を訪れるデナーリス。
自分を愛していたジョラーの死を悲しむ。
2人はキスをするが、親族であることを思い出して離れる。
デナーリスはジョンがターガリエンであることを隠し通すべきだと主張。いままでの自分たちでいたいと。
だがジョンは「サンサとアリアには伝える」と。
サンサは、デナーリスを差し置いてジョンスノウを玉座に就かせるだろうと。
王都を攻める会議、デナーリスとサンサがバチバチ
みんなで会議。王都を攻めて、サーセイを根こそぎやっつけよう。
王都の市民も重臣もサーセイを見捨てるが、鉄の玉座に座る限りサーセイは「王」と自称できるから。
王都を攻める方向でティリオンもジョンもデナーリスも同意。
死人たちとの戦いに疲れた兵を休ませたいというサンサ。
「あなた方と戦うために、自らと自分の軍を疲れさせてここに来た。
あなたは戦いを遅らせて、それに報いるの?」とデナーリス。「回復しきらない兵士たちは、あなたの民でもある。」とサンサ。
こういうきれい系でプライド高めの女性って、
現実世界でもバチバチ火花を散らすよね。
こわいっつーの
ジョンは北部の兵は、デナーリスに忠誠を誓うといい、デナーリスに同意。
みんな攻めるが、ジェイミーは残ることに。
正当な女王の下に、七王国を取り返すことで会議は集結。
サンサとデナーリスは、見詰め合っていた。
なんでしょね、あのジョンが「デナーリスに忠誠を誓うんだ!」
って言った時のみんなの冷たい視線は…。
「そりゃ、オマエは惚れてるからでしょw」みたいなw
かわいそーやん。
えーやん、別に。
惚れてるから忠誠を誓うってとこもまた、ジョンの人望のもとって言うか、かわいいとこなんですけどね。
って、ジョンを好意的に見れば見るほど、
やっぱ北部では受け入れられにくいデナーリス。
アリアとサンサに真実を話すジョン
会議の後、ジョンスノウを呼び出す兄弟たち。
ジョンを一方的に攻めるサンサ。
デナーリスに忠誠を誓うといて譲らないジョン。
「ジョンに賛成」というアリア…。
「賛成?!!」とサンサが問うと、
「ウィンターフィルを守るために、デナーリスへの忠誠は必須で、ジョンは正しいことをした。
だからこそ、ジョンのためにいうが、デナーリスは信用できない。」
「私たちは家族だから信用できる。」
「ジョン、あなたは私たちの兄だ。」
そう迫るアリアとサンサ。
「あなたが決めるといい」と達観して答えるブラン。
「お前たち2人に、大事な話しがある。絶対に誰にも言うな!」
そう前置きして、ジョンは語り始めた。
誰にも言わないと誓わせた後、ジョンはブランに真実を話すようにゆだねた。
ブランのオーラすごすぎww
姉たちも兄も達観して、高みのほうから現世を見てる感じがするよね。
スタークパパも雲の上から喜んでるよ。
サンサもきれっきれに研ぎ澄まされて、
アリアも「寅さん」みたいな自由の民になっちゃったし。
おのおのの道を強く進みました。
ラニスター家にぶらさがるブロン
ジェイミーとティリオンが飲んでいる時に、ブロンが現れた。
ドラゴンが現れた時点でサーセイの劣勢をさとった。
サーセイの報酬の倍をよこせと脅すブラン。
ハイガーデンという土地をよこうすよう、交渉する。戦が終わったらまた会いに来ると言い残して去る。
いらねーー
ブロン、いらねーーーw
腕が立つってのがまたやっかいだね、こうなると。
いらねーーーww
もう、ジェイミーもティリオンもほっといてあげてほしい。
昔、仲良かったのとか、忘れてくれないかな?
もっとサーセイの後ろで守ってて、サーセイが倒される時一緒に倒され…みたいなポジションでいいってのに。
いらねーーーーwww
いたわ、こいつ。
ハウンドとアリア再び
ハウンドが1人ひっそりと軍を去ろうとしていた。
そこへ現れたアリア。
「人ごみは嫌いだ」
「私もだ」
「ヒーローだろ?」
「ヒーローは嫌いだ」
「王都へいく。やり残したことがある」
「私もだ」
「ここへは戻ってこない」
「私も」
「また俺が怪我したら、見捨てるのか?」
「多分」
この2人、似てますよね。アリアもそれをわかってる。
王都できっと、サーセイやサーセイの後ろに立ってたハウンドのおニーさんを倒してくれるはず。
となると、鉄の玉座に座るのは、アリア?
いやいや、アリアはめっちゃ興味なさそうw
アリアはこのまま、葛飾柴又の寅さんみたいな感じで生きていくんだ、きっと!
殺したい奴リストの達成度はどうなったかな?
残りサーセイだけ?
サーセイの後ろの大男もか。
ハウンドも、なんだけどね笑
サンサ、ティリオンに秘密を漏らす
ドラゴンをみてサンサが呆けている。
デナーリスをどうしても認められないサンサ。
ジョンが出兵することに不安を抱えている。
ティリオンはデナーリスを恐れている。
ジョンを行かせたくない。
スターク家の男は王都でいい経験がないからと。
他にいい王の候補者がいれば?とティリオンに問う。
(ティリオンにジョンがターガリエンだと話しちゃった)
話さないってジョンに誓ったのに。
あーあ。
話しちゃった。
秘密ってこうやって人から人へと伝わるんだよね。
北の民の赤毛の大男(ごめん名前忘れた)や、サムやジリーに別れを告げるジョン。
ダイアウルフにも、別れを告げる。
ジリー妊娠してたっぽい!やったね、サム!
ブランが過去の全てを知っちゃったし、サムの役割は終りかな。
最後にジョンの生き様を聞いて、遠くで涙する…みたいな
ヴァリスはジョンスノウおし
船の中でジョンスノウのことを語り合うティリオンとヴァリス。
ジョンの方が後継者としてふさわしいというヴァリス。
ジョンと結婚して2人で治めればいいというティリオン。
ジョンスノウの育った北部では、叔母との結婚は一般的でないというヴァリス。
やっぱ一般的じゃないんだw
令和の日本的な感覚だね、北部は。よかった。
王都は、双子でも結婚しちゃう世界なので、その辺の線引き気になってました。
王と奪還に、取り急ぎは集中することに。
デナーリス軍窮地
船の上をドラゴンで行くデナーリス。
突然ドラゴンに鉄の弓矢が次々と飛んできた!
1頭は弓矢にやられて海に落ちた…
のぉぉぉぉ!! ドラコちゃんがーーー!
デナーリスののるドラゴンも、鉄矢の猛攻に逃げ出した。
矢を射るのは鉄諸島の元当主のユーロン。
矛先をティリオンたちの船に向けて連射!
デナーリス軍は次々と倒されて、あっという間に劣勢にたたされた。
泳いで海岸にたどりついたティリオンたち。
ミッサンディが見つからずに、探し回る男。
ユーロン、だまされる
王都ではドラゴンの死が伝わり、デナーリスの劣勢に、サーセイもほくそ笑む。
ユーロンに「おなかの子はあなたの子」と告げ、
二人で支配者となることを伝える。
だまされるユーロンは、ますますサーセイに忠誠を誓う。
昔から物語でしょっちゅう悪い女が男をだます、
めっちゃベタなウソにコロッとだまされるユーロンw
めっちゃベタなウソをしれっとつくサーセイwww
なに?
ここだけ火曜サスペンスのような雰囲気ww
ユーロン見ると、シオンを思い出して、ムカッときますね、なんか。
都の民衆を場内にいれ、デナーリスがサーセイを攻めるならば、まず王都民を殺さねばならない状況を作り出す。
デナーリス軍の会議
怒りに任せて王都を攻めようとするデナーリス。
会議では、デナーリスの間違いを指摘する重臣。ミッサンディもサーセイにつかまり、怒るデナーリス。だが、デナーリス軍だけで王都を攻めれば、罪なき民が何千も死亡する。救いにきた都を壊滅しちゃいけない、と説くヴァリス。
世界を暴君から開放するためにここにいる。そのためならなんでもする。というデナーリス。
ジョンたち到着まで14日間もかかるから、その間にサーセイを説得しようと持ちかけるティリオン。
サーセイは説得に応じないが、王都民を守る提案を、サーセイが拒絶したことを、民に知らせる価値はあると応じるデナーリス。
ジョンくるのに14日もかかるの?w
おっそ!
ジョン、おっそ!
ドラゴン1頭ジョンが乗ればよかったのに。
ティリオンとヴァリスの相談…デナーリス暗殺?!!
デナーリス自身が、民を守るために生まれてきた存在だと、デナーリスが信じきっていることを懸念するティリオンたち。
玉座を望んでいないジョンの方が、鉄の玉座にふさわしいというヴァリス。
ジョンは思いやりも人望もあり、男だったので受け入れられる。
デナーリスと結婚して2人で治めるとなると、デナーリスが強すぎてジョンが圧されてしまう。
あくまでもジョンが王にふさわしいと主張するヴァリスに、
「今まで何人の王や女王に仕えて来た?どこかで自分の真の王を決めて、忠誠を誓うんだ!」
と、デナーリスへの忠誠心を求めるティリオン。
ティリオンはあくまでも、デナーリスが正しい決断をすると信じている。七王国に住む民のために正しい王を!というヴァリスに、
デナーリス暗殺の意志を垣間見て、驚くティリオン。
ジェイミーの決断…
北部でアリアとサンサを見守るジェイミー。ユーロンの襲撃によってドラゴンが死に、ミッサンディがとらわれ、軍も窮地であることを知らされる。
夜中に、一緒に寝ていたブライオニーを残して、
1人たとうとするジェイミー。
気がついて後をおうブライオニー。
「あなたは姉とは違いいい人。姉を救うことは出来ない。
ここにいて、私とともに生きて。お願い」
涙を流して頼むブライオニー。
「俺はいい奴じゃない。ブランを突き落として一生歩けなくした。サーセイのために。いとこをこの手で殺した。サーセイのために、何人も殺した。
サーセイは卑劣だ。俺も同じだ。」
泣き崩れるブライオニーを残して、1人王都へ出るジェイミー。
泣ける。
ジェイミーはほんとにいい奴。
殺した人の事を覚えてる。
罪を犯して、良心が痛んでいるから。
死なないで欲しい。
ブライオニーと一緒に生きて欲しい。
ブライオニーが、女として同士として、涙で説得したのに、泣けた。
アリアと同列で、一番好きなキャラ。
デナーリスとサーセイの交渉の場
少数のデナーリス軍の前に、王都の壁の上にたつサーセイ。
話し合いは、ティリオンと、サーセイのそばにいた白髪のおじさん(クワイバーン)によって行われた。
クワイバーンて、名前初めて知ったわw
そんな、オビワーン・ケノービみたいなかっこいい名前だったとはw
よくみるとジェダイみたいな服着てるし笑
この人いつからいた?
ずっといたっけ?
ジェダイのダークサイドの方の王?
何してる人だっけ?しらーん
ミッサンディの解放と無条件降伏を伝えるティリオン。
デナーリスの無条件降伏を要求し、
断ればミッサンディはこの場で殺すと伝えるクァイバーン。
もう、この要求がう◎こだもんw
サーセイ、あいかわらず
大虐殺を防ぐ最後のチャンスに、協力して欲しいと頼むティリオン。
都を守るためにと。
サーセイとティリオン
クァイバーンの話を聞かずに、サーセイの前まで歩いていくティリオン。
白髪のおっちゃん、めっちゃ話してる途中なのに、聞く気ゼロw
サーセイと直接話すために。
人々はサーセイを嫌い、サーセイも人々を助ける気がないことを知っている。
でもサーセイはモンスターじゃないことを知っている。
子どもたちを、自分よりもジェイミーよりも愛してきたことを知っている。
自分のためでなく、子どものために治世は終わった。
負けても死なない。
子どもは生き延びられる。
頼む。
サーセイの決断
ティリオンの言葉を聞いても、表情を動かさないサーセイ。
ミッサンディに近づき、「最後に言い残す言葉は?」ときくサーセイ。
「ドラカーリス」というミッサンディ。
城門の上で首を切られるミッサンディ。
怒りをあらわにするデナーリス。
交渉は決裂した…
ミッサンディの「ドラかリス」ってどーゆーいみ?
ドラゴンに火を吹かせる時にデナーリスがいうやつだよね??