ブランの存在感がやばいほど大きくなってる…
なんだこの、ラスボス感はwww
鉄の玉座に座るのは、もしかしてブラン??!
この記事はゲームオブスローンズ・シーズン8の1話のあらすじネタバレです!
ネタバレです、モロに!
先に見たくない人は読まないでくださいね!
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ではいよいよ、シーズン8の1話の完全ネタバレをお伝えいたします!
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ゲームオブスローンズ、シーズン8のあらすじネタバレ!
- デナーリス、ウィンターフェルへ
- サンサがデナーリスに…
- どこまでもマイペースなアリア
- ジョンスノウ、ついにドラゴンに乗る!
- シオン、男を見せる!
- サーセイとユーロン
- 誰よりも貫禄のあるブラン!
- やっぱり地味なキーマンだったサム
1話のポイントはこんな感じ。
シーズン8って全部で6話しかないって知ってましたか?
6話て…短すぎる!って思いませんでしたか?w
まぁ、でもおかげで、1話にぎっしりと色々詰め込まれていましたよ!
デナーリス、ウィンターフェルへ
デナーリス様がついに北の地へ。
ホワイトウォーカーと戦うために、ウィンターフェルへと来てくれました!
よそ者に対して猜疑心の強い北の民衆は、
冷たーい視線をデナーリスにぶつけまくりw
助けに来てくれてるのに、その視線かよ…
ってくらい、とにかく視線で「か・え・れ」コール。
女王の手としてどうこうしていたティリオンも「やれやれ」って感じ。
が、デナーリス一行を追いかけて、大空に2頭のドラゴンが現れて、民衆は騒然。
始めてみるドラゴンに、目を奪われました。
逃げ惑う民衆に対して、ドラゴンを見てニヤリと笑う、サンサとアリアの姉妹が「さすが!」って感じですねー
サンサがデナーリスに…
シーズン7でジョンスノウってたしか、同盟を結ぶために「北の王」をやめて、
北の地もデナーリスに王になってもらう、的な契約をしたんだっけ?
みんなでジョンスノウを北の王に押し上げたのに、勝手にデナーリスに献上したものだから…
まーみんな、怒る怒る。
わたしの好きな旗本の1人、レディーモーモントもぷんぷん。
みんなして、とにかくデナーリスを嫌う嫌う。
「ジョンこそ、北の王なのに!」って忠誠心は、嬉しいんだけどね。
ジョンにしたら、今は王とかどーでもいいから、
みんなで協力してホワイトウォーカー倒そうぜって話よ。
で、頼みの妹サンサも、アンチデナーリス派。
「なに、この女」的な視線がめっちゃ冷たい。ラムジーを見つめた時以来の冷たい視線…。
「わたしはジョフリーを愛しています」って必死に訴えていた少女の頃のサンサはどこへ…。
冷酷な目でデナーリスを跳ね除けます。兄のジョンは…板ばさみで困りまくり。
ティリオン、北の地でラニスターの援軍を伝える
女王の手として一緒にウィンターフィルにきたティリオン・ラニスター。
ジョンが北の王じゃなくなったことにぷんぷんする旗本たちに、
みんなで力を合わせなければ、ホワイトウォーカーに立ち向かえない。と説きます。
そのために、ラニスター軍もまた、北の地に援軍に向かっていると。
会議はざわざわして終了。
ティリオンの説得力も、北の猜疑心の中では「ざわざわ」で終わっちゃうという…。
そんなティリオン、サンサの元へきます。
あれ?
この2人って…
www
そうだ、昔夫婦だったわwww
忘れてた~~!
「ジョフリーの結婚式以来だな。アレは最悪だった」とティリオンが言うと、
「いい思い出だわ」と返すサンサ。
サンサに対して紳士として接したティリオンを、サンサは決してうらんでないと思います。
けど、デナーリスに向けた冷たい視線をそのままティリオンにも向けて、
まぁ…
はっきりいって、とりつくしまもないってやつです。
どこまでもマイペースなアリア
アリアはどこまで行ってもアリア。ジョンの帰還も、デナーリスの入城も、ドラゴンが羽ばたいてきた時も、
民衆の中でフリーランスに見守ります。
入城の挨拶に家族が整列!
ってときも当然姿を見せず。
旗本たちと戦の会議!
ってときも当然姿を見せず。
来たくないとこには絶対にきません。
アリアは行きたい所に行きたい時に、ぶらりと行きます。
ジョンがサンサとデナーリスの板ばさみでお疲れで、森でヒーリングみたいのしてた時に、ぶらりと現れるアリア。
久々の兄妹再会!抱き合うジョンとアリア。
そう、剣術すきって点で、この2人は気が合うんですよ。
「俺が渡した剣を、まだ使ってるのか」とか
「サンサに困ってる。デナーリスを嫌うんだよ」とか
なんかジョン、ほんとにアリアに心を許してるな~って感じでほほえましかったです。
で、アリアは?というと、デナーリスよりも、仲の悪いサンサを擁護。「オマエがサンサをかばうのか?」とジョンもびっくり。
「わたしは家族を守る。」と断言するアリア。
そんなアリアに「俺も家族だ」と言うジョンスノウ…。再び抱きしめあう2人には、やっぱりサンサとは違う、剣術を愛するものたちの絆が見えます。
ジョンスノウ、ついにドラゴンに乗る!
北の地にめっちゃいづらいデナーリスは、ジョンをドラゴンとの散歩に誘います。
北の地に来てからドラゴンも食欲が減って、
あまり食べなくなったことを心配するデナーリス。
そう、ドラゴンちゃんたち、羊を11頭とかしか(もっと食べてたけど)食べないんですよ…
羊を11頭…
んけっこう食っとるやんけ!
で、デナーリスはジョンスノウとデートに出かけるために、ドラゴンに乗るよう言います。
「え?マジで?俺1人で?いや、無理だし」
としり込みするジョンスノウだけど、「じゃあここでお別れね。」と挑発するデナーリス。
しかたなーーーく、恐る恐るドラゴンの背に乗り込んで
「どこ・どこつかめばいいの?」
とかオロオロしてたら、ジョンが乗ったドラゴンが急に発進(笑)
大空を舞います。
ウィンターフィルの上空も飛び回ります。ジョンがドラゴンに乗ってるのが、城の人たちにもしっかりとわかり、みんな驚きます。そのままドラゴンは北の方の森に行って、デナーリスはそこでデートをご希望。
けど、ジョンの方は、ジーーーーーっとこちらをみつめるドラゴンの目が気になって、
キスに集中できずww
サーセイとユーロン
一方でお話しはサーセイサイド。
戦に勝ったら、褒美に身体をあげる…とか約束してたんでしたっけ?
ユーロンは戦が始まる前から、褒美をおねだり。
仕方なくユーロンを寝室にいれるサーセイ。
まんざらでもない?って感じだけど、
「あのデブの王様と俺、どっちがよかった?」
とか、デリカシーの欠片もないユーロンwww
この2人のロマンス、いるか?と思ってみてたけど、いりました。
シオン、男を見せる!
そう、ユーロンがサーセイの元に行ってる間に、シオンが活躍するんです!
ユーロンがいない間に、船に忍び入って、
とらわれてたヤーラを見事に救い出します!
助けられたヤーラは、船を奪って黒がね諸島に向かいます。デナーリスが万が一負けた時に、ホワイトウォーカーのこない、地続きじゃない黒がね諸島が必要だと。
叔父のユーロン不在の今が、黒がね諸島奪還の絶好のチャンスだと!
それを聞いて、ちょっと悲しそうなシオン。
「オマエは、ウィンターフィルに助けに行きたいんだろ?」
と察するヤーラは、シオンを送り出します。
「奴らをぶっ殺せ!」とはっぱをかけて…。
まだまだキーマンのブロン
サーセイ軍?いや、ジェイミー軍にいるのかな?ブランが娼館で遊んでいると、サーセイからの使者が。
クロスボウと、金をたくさんブロンに渡して、
これでやっつけろ、と。
多分、ジョンかデナーリスを殺せってことですよね。
相変わらず汚い…サーセイ…
ブロンは腕がいいから心配です。
誰よりも貫禄のあるブラン!
エピソード1の冒頭から…
帰還するジョンスノウと、デナーリス様を、ウィンターフェル城で堂々と出迎えるブラン。
いやもう、貫禄が違いますよ、マジでw
「オマエがあのブランか?!!」ってジョンも喜んでんだか驚いてんだか。
壁上りしていた子どもの頃以来の再会。
表向きは兄妹な2人。けどまぁ…
ブランは白目技をゲットしてから、貫禄が違います。
なんでしょねーこの「城主」感。
ジョンがターガリエンの末裔だってネタバレした後でも、北の地は安泰です。
ブランが立派に後を継いでくれますから!
そんなブラン、北の地で起こるいろんなことを、ジーーーっと見守っててめっちゃ不気味。
あるときサムが傷ついて、部屋から衝動的にバーーーっと逃げ出した時に、
外に待ち構えていたブラン。
あのラスボス感w
立派な男になったな~
やっぱり地味なキーマンだったサム
で、サムはまだまだ活躍します!
サムはウィンターフェル城に細々と住んでて、そこになんとデナーリス様が来るんですよ。
サムのとこにわざわざ。
で、何の用かっていうと「そなたがジョラーモーモントの病気を治した者か?」と。
…
そー言えば、そうだったねww
サム、モーモント郷を治してましたね。
かさぶたはがし療法で。
あれ、「うっひゃー痛そう!ごめん、見てられないわ!」って点だけ克服したら、
誰でも出来そうな療法なんだけどね。
サムはメンタルも強めです。で、わざわざ褒美を与えに来てくださったデナーリス様。
けど、サムのファミリーネームを聞いて顔がこわばります。
そう、デナーリスとジェイミーとが戦をした時に、
デナーリスに忠誠を誓わなかったからと言って、
ドラゴンに焼き殺されたのは、
実はサムのお父さん。
その後、「オマエは忠誠を誓うか?」と聞かれても、
忠誠を誓わずに、父と焼き殺されたのは、サムの弟…。
そうなんです、サムは知らぬ間に、家族をデナーリスによって殺されていました。
ショックを受けるサム。
フラフラと部屋を出て、外に出ると、待ち構えていたかのようにブランの姿が。
そしてブランはサムに言います。
「キミが、ジョンに、真実を告げるんだ」と。
ジョン、出生の秘密をついに知る…
ブランにうながされて、サムはジョンのもとへ。親友との再会を喜ぶジョンスノウだが、サムの表情は暗い。
「キミは知っていたのか?デナーリスが、
僕の父と弟を処刑したことを」と問われる。
「ジョンは忠誠を誓わなくても、多くの民衆や野人を救った。デナーリスは冷酷に処刑した!」と、父と弟の無念を、ジョンにぶつける。「俺は北の王よりも、死者たちを倒す方が重要だ」と去ろうとするジョンに、
サムが真実をぶつけます。
「キミは、リアナスタークと、レイガー・ターガリエンの息子の、エイゴン・ターガリエンだ!
鉄の玉座の真の後継者なんだ!」
誰よりも高潔だと思っていた、父(本当は叔父)のエダード・スタークがウソをついたと、衝撃を受けるジョンスノウ…。
さいごに
めっちゃおなか一杯のシーズン8の1話でした!
2話まだかな~
ドラゴンちゃんVS死者のドラゴンが見たい!
でも、ドラゴンはどっちも死んじゃうと思うんだよな。
もうここまでくると、誰が鉄の玉座に座るかなんて、わからないよねww
2話以降も楽しみにしましょう!
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